■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/09/28/mh292297.html 



スウェーデン民衆、6千万人の脱党を声援し中共を非難(写真)

(明慧日本)スウェーデン脱党推進センターは9月26日、ストックホルムのミュント広場(MYNTTORGET、王宮前・国会議事堂側)で、6千万人の中国人が中国共産党および関連組織から脱退することを声援した。そして、スウェーデンの民衆に、中共の法輪功への迫害を暴露する活動を行った。

 当日午後、ストックホルムは天気がとてもよく、優しい日差しが降り注いでいた。活動現場には、中共の暴行を暴露するいろいろなパネルや横断幕が設置され、民衆の目を引き付けた。中共の自国民への残虐な迫害を知り、特に生体から法輪功修煉者の臓器を摘出して売買する犯行を知った人々は、悲しさと憤りを覚えた。ストックホルムの民衆は次から次へと署名に協力し、中共の暴行を非難し、迫害を制止する意思を表明したという。



迫害真相パネルを真剣に読む人々

中共の迫害を制止する署名に協力する人々

 スウェーデンの中国人権支援組織(SHRIC)の主席、ピトラ・リンドバグ(Petra Lindberg)さんは、脱党ブームは中国の人民が中共の虚言から目覚めた兆しであると考え、「6千万人が中共を脱退した、これはすごいことです。喜ばしい、お祝いをするべきだ」と言った。

 スウェーデンの大学生であるアンナさんは、おしとやかで綺麗な女の子である。彼女は静かにすべてのパネルを読み終えた後、中共の暴行に驚き、さらに迫害制止の署名用紙に自分の名前を書いた。アンナさんは「これは大事なことだと考えています。中共を脱退しようと思っている人、中共の仲間になりたくない人を支持します」と話した。

 中国から来た若い女性は、彼氏と一緒にパネルの内容を読んでから修煉者と話した。最後に、若い女性は中共の青年団を脱退した。

 2009年9月28日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/9/27/209146.html

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