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天津市と武漢市の法輪功修煉者は迫害により死亡(写真) (明慧日本)
李鳳梅さん(60歳女性)は、1996年から法輪功を修煉し始め、心身ともに大きな変化を遂げた。特に修煉してまもなく、罹っていた持病の胃病が完治したため、彼女は一層修煉し続けていくことを決意した。 1999年7.20、中国共産党による迫害が始まった後、彼女は法輪功が無実の罪を着せられたと思い、政府に真相を伝えに上京したが、警官に逮捕され15日間拘束された。 2001年の初め、李さんは再度地元の派出所と塘沽公安局国保課に連行され、強制的に洗脳班に送られた。 2005年4月に法輪功への迫害の真相を伝えた為、再度強制連行され、天津市板橋労働教養所に拘束され1年半の強制労働教養を強いられた。結局、そこで過酷な虐待や迫害により命が危険になり、治療のために釈放された。 2007年、李さんはまた塘沽留置場に強制連行された。数年にわたった迫害により、李さんは巨大な圧力や打撃を受け続けて、2009年8月30日に亡くなった。 二、武漢市の法輪功修煉者・朱志俊さんは迫害により死亡 武漢市漢陽区の法輪功修煉者・朱志俊さん(73歳男性)は、1999年末に漢陽区二橋街道事務所及び「610弁公室」の警官らに強制連行され、4年にわたり琴断口刑務所に拘束されていた。数々の拷問や虐待などの迫害を受け、心身ともに多大な打撃を受けた。釈放された後も、悪人らは絶えず彼を監視し、彼の日常生活を掻き乱し続けた。朱さんは、これらの迫害や妨害に耐えられず、2009年5月1日に亡くなった。 2009年10月1日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/9/29/209230.html) |
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