農村の大法弟子:正念でインターネットへのアクセスの妨害を突破 文/中国大陸の大法弟子
(明慧日本)私はインターネット上で、ネットへのアクセスの妨害を突破した修煉体験を読み、改めて発正念がもたらす効果を実感しました。私は夫と相談し、最近私たちが発正念をして体得したことを皆さんに伝え、交流したいと思います。
先週の金曜日(9月18日)、私たちは明慧ネットで、週刊等の資料を作成しようとしました。午前中に夫は明慧ネットを開こうとしましたが、どんなにしてもインターネットに繋がりませんでした。その時は何も不思議に思わず、また夜に試してみることにして、私たちは畑仕事に行きました。夕飯を食べ、夜の発正念をし、そして学法をし終えた8時半頃、私たちは再度明慧ネットを開いて週刊等の資料を作成しようとしました。
夫がパソコンを開いた後、私はインターネットが繋がるようパソコンに向かって言いました。「あなたの生命は法を正すためであり、法を正すことがあなたの幸福なのです。私たちは衆生を救い済度することを行っており、私達は協力していかなければなりません。封鎖など認めてはならず、師父のおっしゃることに従わなければなりません。必ず開くことができます。それに同修は週刊資料を読むのを楽しみにしているのに、私たちの精進が足りないからといって、それを妨害妨してはなりません」と言い聞かせ、心の中で発正念をし始めました。夫は6.88版のソフトを使って試しましたが繋がらず、続けて6.86版、6.85版で試しました。そして6.84版を使った時、ようやく繋がりました。夫はすぐに週刊の資料をダウンロードし、資料を作成しました。作成し終えた時は、すでに10時半をまわっていました。翌日、私たちは三退の名簿を掲載しなければなりません。私は「神は神の行いをすべきであり、誰も邪魔などできません」と心の中で唱えました。すると、すぐにインターネットが繋がり、夫は明慧ネットを開いて三退の名簿を掲載することができました。
金曜日(9月25日)になり、また週刊の資料を作成する日がやってきました。しかし、今度はどんなにしてもインターネットに繋がらず、明慧ネットを開くことができません。前回は開くことができたのに、どうして今回は開かないのだろうと不思議に思いました。そして、私たちは内に向かって探し始めました。すると、先週私が書いた文章を掲載する際、インターネットが繋がらず、夫が「掲載期限も過ぎているし、諦めよう」と言ったのを思い出しました。その時、私は夫に対して無理に掲載させませんでした。なぜなら、自分が書いた文章が良くないために起きた現象だと思ったからです。
土曜日(9月26日)の午後になり、再びインターネットが繋がらなくなり、夫は慌てて自転車に乗り、同修の家ではどうなのか様子を見に行きました。その同修も同じ状況だったようで、「今、電話しようと思っていたところでした。昨夜、資料をダウンロードしようとして、11時頃まで試していたのですが、どうやってもできませんでした」と言いました。夫はこれを聞き、また慌てて家に戻って来ました。
私たちは夕飯を食べ終えてから6時の発正念をし、その後も毎時間ごとに発正念をし、間の時間に学法をしました。9時の発正念を終えてから、明慧ネットを開きました。そして、ネットを見ながら心の中で発正念をしました。最初は何も問題なく見ていました。10時になり、そろそろ週刊の資料をダウンロードしようとしたその時、インターネットが繋がらなくなってしまいました。
私たちは諦めず、必ず資料をダウンロードしてみせるという気持ちでいっぱいでした。その時、師父がおっしゃった「正念が正しければ、必ず邪悪を制止できる」という言葉を思い出しました。そして、私たちは邪悪を取り除くように強く念じました。私はずっとパソコンを見つめながら、汗が出るほど強い念で発正念をしました。時計を見ると11時45分になっていました。私は心の中で「12時の発正念の時間までに必ずインターネットを繋いでみせます。そして三退の名簿を掲載してみせます」と唱えていると、突然インターネットが繋がりました。そして、私たちはすぐに三退の名簿を掲載することができました。その時の私と夫は、師父に対しどのような言葉で感謝の気持ちを伝えたらいいのか分からない程でした。
翌朝3時50分に起きて煉功をしていた時、昨夜のことを思い出し、私は涙が流れて止まりませんでした。本当に師父は私たちの傍にいらっしゃるのだと実感しました。私たちがこれから行うすべてのことに対し、常人の念ではなく、正念をもって対応し、さらに師父を信じ、大法を信じれば、師父は必ず私達を助けてくださいます。これは私と夫が自ら経験したことです。
初めて投稿したため足りない部分があると思います。どうぞご指摘ください。
2009年10月1日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/9/30/209321.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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