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台湾:路竹郷の体育大会に法輪功の腰鼓隊が登場(写真)

(明慧日本)台湾・高雄県の路竹郷で2009年9月26、27日の2日間にわたり、第17回体育大会が開催された。体育大会と後夜祭では、多彩な種目で競い合い、聖火リレーも行われた。路竹郷の郷長・王氏は現地の多くの人々に参加するよう熱心に呼びかけを行った。路竹郷の法輪功修煉者による腰鼓隊は、今回の体育大会と後夜祭に招かれた。午後4時40分に太鼓の演奏を披露し、会場は楽しい雰囲気で満ちあふれた。

体育大会で太鼓の演奏を披露する腰鼓隊

現地の人々に法輪功の功法を披露する法輪功修煉者

法輪功修煉者による功法の実演に見入る現地の人々

 王郷長の特別な配慮により、最も人が多く集まる時間帯に合わせ、法輪功修煉者は5つの功法を披露することができた。見学者の中には、その場で煉功動作を学ぼうとする人もいた。子供連れで資料を取りに来たり、蓮の花のしおりを受け取る人も大勢いた。一連の活動は、路竹郷の人々が法輪功を知る良い機会となった。

 2009年10月2日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/9/30/209331.html
(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2009/10/1/111217.html

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