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河南省安陽市：史艶娥さん、呉青釵さんは警官らに強制連行される

（明慧日本）河南省安陽市文峰区警察の警官らは9月23日朝、法輪功修煉者・史艶娥さん宅に不法に侵入し、史さんと史さん宅に来ていた法輪功修煉者・呉青釵さんを強制連行した。同時にパソコンを奪われ、呉さんは身体検査を受けた際、持っていた小冊子と家の鍵まで奪われた。

　そして警官は奪った鍵を使い、誰もいない呉さん宅で不法に家宅捜査を行い、家財を持ち去った。

　その数日前の15、16日、文峰区の警察は、法輪功修煉者の張文瑞さんを強制連行した。情報によれば、張さんはデニス・スーパーの近くで、トラックの運転手に法輪功の真相を伝え、真相資料を渡していた。その運転手は張さんを家まで尾行した後、警察に通報したという。留置のため張さんは身体検査を受けたが、その結果、留置には不適切な隊長だと判断され、収容されなかった。それでも警官は諦めず、体調不良の張さんを、張さんの勤め先である相州ホテルに監禁している。

　これ以前にも、安陽市在住の法輪功修煉者・李荷花さんは6月28日に連行され、8月4日、鄭州十八里河女子労働教養所に送られ、2年の労働教養を科されている。

　（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）

　2009年10月4日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/9/26/209043.html）