■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/10/05/mh061379.html 



ロードアイランド:ドラゴンボートレースで法輪功を伝える(写真)

(明慧日本)米国ロードアイランド州ポータケット(Pawtucket)市ブラックストーン川で2009年9月26日、年一回のドラゴンボートレースが行われた。法輪功修煉者は今年も活動に参加してブースで功法を実演し、折り紙で作る蓮の花の折り方を人々に教えるなどして、注目を集めた。

法輪大法の真相に耳を傾ける人々

法輪功の五式の功法を習う人々

 多くの人々は法輪功ブースの前に集まり、その場で功法の動作を習う人や、蓮の花の折り方を習う人もいて、賑わっていた。

 人々は修煉者たちが着ているTシャツの「真善忍」の三文字を見て、法輪大法は「真善忍」に基づいて人々に良い人になる事を教える功法だと修煉者から紹介してもらい、賛同の意を表わした。同時に、「真善忍」は今世界で必要なものだと話した。多くの人々は喜んで資料を受け取った。

 リンカーン市に住んでいる60歳過ぎのアンナさんは自分の母親とブースの前で、法輪功が病気治療と健康保持に効き目があることを聞き、その場で一通りの功法を習ったあと、彼女は病んでいた腰が楽になったのを感じた。彼女はどこで煉功音楽テープが手に入るのか聞き、自分の住所を書き残した。彼女は功法を教えるビデオテープ通りに法輪功を学んでみたいと話した。

 ブースの前で写真を撮っていた地元の記者は、法輪功が中国大陸で受けている残酷な迫害を知っていると話した。彼は非常に法輪功を支持していると話し、彼の友人も記者で、友人が中国で身を持って経験し、見てきた真実の中国のことを修煉者に話した。

 この記者は、共産党の国家ならば(中国、北朝鮮、以前のソ連、東独など)民衆は真実を言うことができず、真実の話をしたら迫害されると話した。彼は「世の人々は、目覚めて共産党の迫害を制止すべきです」と強調した。

 ジョンソン&ウエールズ大学のある教師は、法輪功の真相を聞き「自分のクラスに中国大陸から来た学生がいるので、法輪大法の真相をその学生たちに話してあげたい」と言ってチラシを持って帰った。

 中国大陸から来た2人の学生はブースの前で、真剣に展示パネルの法輪大法の真相を閲覧し、中共が法輪功を誹謗中傷していることと違いがあることに気付いた。修煉者は善の心を持って彼らに、アメリカという自由な国に縁があって来たからには、心を開いて自分の目でこの世界を見てほしいと話した。2人の学生も真剣に修煉者の話を聞き、帰る前に『返本帰真の道』の真相小冊子を受け取った。

 70歳すぎのお年寄りが孫を連れてブースの前で足を止めた。修煉者から法輪功について紹介してもらい、法輪大法は健康に効き目があり、「真善忍」に基づいて良い人になることを求める功法だと聞いて、彼は直ちに習おうとし、真剣に5式の功法を学んだ。インドから来た中年女性2人も一緒に煉功した後、お年寄りは「この功法は良い」と話した。

  2009年10月5日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/10/1/209406.html

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