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ニューヨークの住民:法輪功を学びたい(写真)

 (明慧日本)2009年10月4日、ニューヨークはとても快晴で空が高く、空気がすがすがしく、太陽の光が輝いていた。現地の法輪功修煉者はブルックリン区で年に1度の大規模な市場に参加した。多くの人は法輪功の情報を聞くと、もっと多くの真相を知りたい、法輪功を学びたい、と示した。

 この市場は30年以上の歴史があり、多忙なアトランタ大通りで、2.5キロも延々と続き、テントが一つまた一つと繋がっていた。人々は混み合い、街はとても賑やかだった。ブルックリン区の住民だけでなく、周囲のブロンクス区、クイーンズ区、ニューヨーク市からやってきた人も多くいた。

 ブルックリン区の法輪功修煉者は、2000年からずっとこのイベントに参加している。法輪功のブースは、黄金色の上に青色で「法輪大法好」という文字が刻まれ、白いテントを背景に非常に目立ち、往来する人々は一目で法輪功のブースが見えた。修煉者達は功法を実演したり、話をしたりしながら法輪功を紹介した。
法輪功を紹介
法輪功の資料を受け取ってすぐに読み始める

 法輪功修煉者Hunterさん(女性)は「毎年私達はこのイベントに参加していますが、今年はより多くの人が法輪功に注目している気がします。多くの人は自主的に法輪功の真相を知り、法輪功教室の詳細を聞きました」と語った。

 Delorisさん(女性)はテーブルの前に行き、ニューヨーク市の中国大使館前で法輪功を見たことがあり、無罪の人々が中共の迫害を受けており、本当にひどいことだと話した。彼女は法輪功の煉功場について聞き、チラシを喜んで持ち帰った。
Delorisさん

 Lilianさん(女性)は、座禅の五式功法を実演している法輪功修煉者を見て嬉しそうにチラシを受け取り、自分にはこの功法が必要で、これこそ健康になれると語った。

 Jacquelineさん(女性)は友人と共にブースを訪れた。そして、中共が法輪功を迫害することはひどいことだと思い、法輪功に寄付したいと言った。また、どこで法輪功を学べるかを知りたいと尋ねた。無料で学べることを知った彼女達はチラシを受け取って喜んでブースを後にした。

 法輪功修煉者の姪のJozelleさんは法輪功のチラシを読んだ後、「私も法輪功を学びたい」と話した。

 消防士のGenevieveさんは修煉者と簡単に交流した後、テーブルの前に来て電話番号を求めた。彼は、法輪功のチラシをすべての消防署に送り、皆に法輪功を推薦し、法輪功修煉者を招待して功法を教えてほしいと話した。

 ある若い男性と年配者はテーブルの前に来て、「中共に迫害されている功法ですか」と聞いた。チラシを受け取ると丁寧に折ってポケットに入れ、必ず真剣に読む、もっと詳しく知りたいと話した。

 2009年10月6日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/10/5/209730.html

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