安徽省合肥市:謝紅さんは再び連行され、幼い子供が残される
(明慧日本)安徽省合肥市の法輪功修煉者・謝紅さんは2009年9月21日、職場にいたところを、三牌楼派出所と合肥市610弁公室メンバーに強制連行された。
謝紅さんの8歳の子供は、2年間に何度も親と離れた生活を送った。今年3月に拘禁されていた母親と再会し、わずか5カ月後に母親は再び連行された。
謝さんは建設銀行合肥市三牌楼支行の職員。2008年3月に中共の610弁公室に連行され、不法に労働教養1年を言い渡され、安徽省女子労働教養所に移送された。当時、母親の田忠鳳さんも同教養所に拘禁されていた。悪辣な警官は2人を会わせないようにするため、謝さんを安徽省宣城市南湖労働教養所に移送した。
2009年3月に刑期を終え、謝さんは家に返された。謝紅さんは建設銀行三牌楼支行の仕事に戻ったが、地方政府から命令を受けた会社側は、謝さんに対して休日出社および、長時間の残業を要求し、謝さんの自由を制限した。
9月21日、職場にいた謝紅さんは、三牌楼派出所と合肥市610弁公室に強制連行された。
謝紅さんの8歳の子供は、2年間のうち何度も親と離れて生活を送った。2007年9月に子供の祖母が連行され、不法に労働教養1年を言い渡された。2008年3月に母親も連行され、労働教養1年を言い渡された。2008年11月に子供の祖母と姉妹も連行され、不法に労働教養1年半を言い渡された。
まだ幼い子供は、今年3月に別れた母親とやっと再会したが、わずか5カ月後に母親が再び連行された。
2009年10月9日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/10/5/209623.html)
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