■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/10/09/mh100017.html 



マカオ:中秋節に中国人観光客に真相を伝える(写真)

(明慧日本)中国本土の民衆は伝統的な中秋節に、8日間のゴールデンウイークを迎えた。そのため、多くの観光客はマカオを訪れた。法輪功修煉者たちは10月3〜4日、マカオの最も賑やかな歩行者天国・ロースホールで法輪功を紹介し、『共産党についての九つの論評』を配って脱党を勧めると同時に、法輪功の功法を演じて法輪功の素晴らしさを人々に伝えた。

真剣に写真を見る中国大陸の観光客

観光客に法輪功を紹介する法輪功修煉者

真相資料を見る観光客

記念写真を撮る観光客

 午後2時すぎ、法輪功修煉者が横断幕を開くとすぐに、多くの中国人観光客が集まった。そして、中国ではほとんど見たことがないと話した。それに対し、法輪功修煉者は「そうですね。だからこそ、中国共産党は法律を犯していると分かります。憲法で中国の民衆は集会、言論、宗教自由があるとはっきり書いているのに、なぜ中国大陸だけで法輪功を修煉することができないのでしょうか? 法輪功は世界114カ国に広がっていますが、中国共産党だけが迫害しています」と答えた。

 2日間の活動を通じて、200人近い観光客が法輪功の真相を知り、脱党した。法輪功修煉者たちは数えきれない中国人観光客に真相を伝え、資料を配った。そして、真相を受け入れない観光客に1日も早く真相を知ってほしいと望んだ。

 2009年10月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/10/5/209692.html

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