法輪功を修煉して私はまるで別人に変わった
(明慧日本)私の叔母さんは大法を堅く信じて修煉しています。1999年に大法が迫害されて以来、叔母さんは私に迫害の真相や大法の素晴らしさをずっと教えてくれていましたが、私は反感を覚え、時には罵ったり怒ったりして全く聞き入れようとしませんでした。
2004年、両足に大腿骨が壊死したため鋼板を入れられた私は、突然両足の痛みが止まらなくなり、杖を使うことになりました。たちまち普段の生活に困難を感じ、家族も焦ってしまいました。後に各地の病院で診てもらって、深刻な骨質が壊死に至っていると言われました。早く治療しないと寝たきりになる可能性があり、しかも、北京の積水潭病院だけが治療できると病院の先生に言われましたが、高額の治療費を聞いたら、家族全員が驚いて唖然としました。私も絶望の淵に落ち込みました。
家の大黒柱としてやってきた私は、これからどうやって家族を養っていけるだろう? 家の収入は元々少なく、現在の中国で貧しい農民が福利というものを与えてもらえるものなのか? どこでこんなに多額の医療費を揃えることができましょうか? あの時、私はたとえ障害者になっても家族に多額の借金は作らせないと決心しました。
何日間か経って、私が冷たくあしらっていた叔母さんはまたやって来て、私の以前の不敬の振る舞いを無視し、親切で穏やかな口調で「あなたは法輪大法が良いということを信じるべきです。今のあなたを健康な体にしてあげられるのは大法だけですよ!」と私に言いました。そして、私に師父の衆生済度のことを詳しく説明し、大法の師父を信じ、大法さえ信じれば、師父は必ず私を助けてくださると言いました。また、なぜ大法は病気治療と健康保持に効き目があるのかを説明しました。私は、叔母さんの大きな慈悲心に打たれて、いつの間にか叔母さんの手から『転法輪』を受け取りました。
私は三日間で『転法輪』を読み終えました。そのときの気持ちは比類無く感動し、心地良く、心の底から「慈悲で偉大な師父! 本当に申し訳ありませんでした。愚かな私を許してください。これから、私は必ず良い弟子になり、師父と法を硬く信じ、師父が按配してくださった修煉の道を歩みます」と叫びました。
師父の慈悲のご加護の下で、日にちがあまり経たないうちに杖を使わずに歩けるようになりました。家族と村人は私の奇跡のような回復振りを見て、「大法は素晴らしい!」と言わない人はいませんでした。
麦の収穫の時期が来ました。麦の刈り取り機は私の畑で忙しく麦を刈り取りしているところでしたが、刈り取った麦の粒が畑に一面に落ちていました。私はびっくりし、刈り取り機を担当する者も発見し、とても後ろめたい思いを感じている様でした。私は彼の困った様子を見て彼に「私は真・善・忍を修めている大法弟子だから、心配しなくていいです。怒ったりなどはしません。あなたもわざとやったわけではないでしょうから」といって慰めました。村人と他の刈り取り機の担当者はみんな驚いて私を見ました。彼らは大法弟子の善良さと忍耐に感動したことが私には分かっていました。
もし、大法を修煉していなかったら、このようなことに私はただでは済ませないでしょう。大法が私の体と心をまるで別人に変わらせてくれました。
後に私はもう一冊『転法輪』をいただきましたので、友達と知り合いに貸してあげ、次から次へ順番に読むようにしました。彼らから読んだ後の感想を聞いて、私の修煉にも力と自信が付きました。今日、私は法輪大法を修煉することができましたが、これは本当に、千年と言わず、万年にも遇わない機縁でしょう!
2009年10月9日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/9/11/208130.html)
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