■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/10/09/mh104312.html 



ハンブルク市民:迫害を終結させるために立ち上がった修煉者に感謝(写真)

(明慧日本)法輪功修煉者らは2009年10月3日、ドイツ・ハンブルクの駅前でインフォメーションデーを開催して、中国共産党による10年間の法輪功への迫害を暴露し、『九評共産党』が世に出てから、6千万人の中国人が三退した盛況を人々に伝えた。

法輪功迫害の真相に注目するドイツの人々

中国共産党による法輪功修煉者の臓器狩りに抗議して署名するドイツの人々

臓器狩りの模擬実演

 修煉者はパンフレットを配り、煉功動作を実演し、テーブルには法輪功の真相資料を揃え、提供した。その他に、中国で発生している修煉者に対する臓器狩りの模擬実演を行った。また、行き来する人々は、迫害制止の呼びかけに応じ、署名した。

 横断幕を読んでいた中年男性に資料を手渡すと、すでにその内容を理解していた彼は頭を振って、「法輪功に対する中国共産党の行為は恥辱です」と言った。「法輪功に対する中国共産党の迫害を知っています。臓器狩りをしていることも知っています。法輪功は平和的で、何の妨害もしていません。ドイツにもっと多くの法輪功修煉者がいるといいですね」

 彼は、法輪功への迫害制止の呼びかけに応じて署名し、修煉者の手を握り、深く感動しながら、「あなたたちがここに来られたことに感謝します。迫害を終わらせるために立ち上がったことに感謝します」と言った。

 ある50歳くらいのドイツ人は、臓器狩りに関することを聞いたとたん、憤慨し大声で言った。「こんなことをする者は人間ではありません。悪魔です。動物よりひどい。中国共産党のこれらの強盗たちは生きている人を殺しました。中国共産党による法輪功への迫害の残酷さは、ユダヤ人に対するナチスの迫害に等しいです」

 法輪功が心身に恩恵をもたらすことを知っている彼は、一度試してみるつもりであった。彼は、そのまま立って修煉者の煉功動作をずっと見ていた。

 大勢の人が当日の活動を通じて、法輪功に対する迫害の真相と法輪功の素晴らしさを理解するようになった。人々は次から次へと署名し、いち早く迫害が制止することを期待した。

 煉功動作を見ていたある30歳くらいの若者は、法輪功への迫害に関する真相を聞いて「あなたたちの努力がもっと大きい成功をもたらすことを望みます。こんな罪悪は許せません」と話した。

  ハンブルクは、ベルリンに次ぐドイツ第二の都市であり、中国と密接な繋がりがある。港湾都市であるハンブルクは輸出入の重要な窓口であり、ヨーロッパから中国への大門でもある。

  法輪功インフォメーションデーは、東ドイツと西ドイツが統一されたことを記念する統一祭(10月13日)に行われた。

  2009年10月9日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/10/8/209964.html

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