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天国楽団、インド仏教の祝典で輝かしく演奏(写真)

(明慧日本)年に1度のインド仏教の祝典は2009年9月末、ナーグプール(Nagpur)で開幕し、法輪功修煉者から成る天国楽団が招待を受けて出演した。天国楽団の演奏は多くの観衆を震撼させ、現地のメディアも強い関心を示した。

インド仏教の祝典で演奏している天国楽団

ナーグプール(Nagpur)の祝典現場での天国楽団

天国楽団の演奏を聞いている沿道の両側の観衆

 人口300万人を超えるナーグプールはインド中部に位置し、南部と北部を結ぶ主要な交通の中枢にあり、インド仏教の聖地である。祝典の主催者側の責任者Patilさんの紹介によると、延べ150万人が今年の祝典に参加する見通しで、毎年この時期、約100万人〜150万人がこのイベントに参加するという。

 天国楽団は昨年、仏教聖典ですばらしい演奏を披露し、主催者側と現地の民衆に歓迎され、今年再び招待を受けた。当日、台湾と日本から集まった100人以上の天国楽団メンバーは厳しい日差しの下、大通りに沿って進んだ。沿道の両側の観衆は熱烈に歓迎し、一緒に付いて歩く人もおり、感動的な一幕であった。

 その後、天国楽団は祝典の中心舞台の上に並んで、演奏した。音楽は天まで響くかのように、迫力ある演奏を観衆に披露した。現地の高僧も観賞に来ていた。

 天国楽団総指揮者のモリーさん(Molly)は、「善良なインドの人々が法輪大法を知ってすばらしい未来を手にすることを望みます」と述べた。

 2009年10月10日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/10/4/209677.html
(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2009/10/9/111428.html

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