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ボストン華人、集会で中国共産党からの三退を声援

（明慧日本）米マサチューセッツ州ボストンの華人コミュニティの華人と支援者達は10月4日、ボストン公園にて集会を開き、ボストン地区在住の中国共産党各種組織に参加させられていたことがある人々に対し、三退を支援すると激励した。

　今回のボストンでの活動は全世界脱党支援センターの主催で行われた。講演、音楽、パネル展示などを通じて、中国共産党の各種組織に参加させられていたことのある全ての人々に対し、三退を支援すると表明した。本部をニューヨークに設置する、中国語の新聞・大紀元時報はこれまでに、連載社説『共産党についての九つの論評』を発表している。

　活動の代表者であるマイク・曾氏は、「現在、6100万人を越える人々が中国共産党の各種組織からの脱退を表明した。中国大陸からアメリカへ移住してきた華人の多くは、かつての中国共産党組織の一員である。ボストンの全世界脱党支援センターは、ボストン地区に居住する華人に対し、中国共産党の各種組織から脱退することの重要性を理解させ、脱退を支援している」と述べた。

　2009年10月11日

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2009/10/9/210079.html）