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スペイン:法輪功修煉者は中国領事館前で中共の暴挙を暴く(写真) (明慧日本)スペインの法輪功修煉者は2009年9月30日、マドリードの中国領事館前で集会を開いた。中国共産党(以下、中共)が中国大陸で60年間に犯した、非人道的な暴挙を暴いた。集会では、中国民衆は中共の邪悪な本質をはっきり見分け、中共を解体し、迫害を止めなければならないと呼びかけた。
数人の法輪功修煉者は集会で、中共が政権を握ってから60年間、中国民衆に対して加えた暴挙を暴いた。三反・五反・文化大革命・学生に対する「六・四」大殺戮・法輪功に対する10年間の迫害など、中共は中国民衆に対して迫害と殺戮を続けてきた。特にこの10年間、法輪功に対する迫害と虐殺は人類の良知を超えており、中国の民衆に深刻な災難をもたらしていると宣言した。 かつて中共の労働教養所に不法に拘束され、残虐な拷問・迫害を受けた趙さんは、自らの経験から、中共が 「真・善・忍」を修める法輪功修煉者に対して行っている残酷な迫害を暴き出した。法輪功修煉者・傅さんは法輪功の修煉を放棄しなかったため、中共に不法に5年の懲役を下され、さらに家族まで巻きこまれている。中共を解体してこそ迫害を止めることができ、すべての中国人は中共の邪悪な本質をはっきり見分けなければならない。そして、一刻も早く中共の党・団・隊などの全ての関連組織から脱退し、中共と決別して、自ら明るい未来を選択しなければならないと呼びかけた。 法輪功を迫害する中共の暴挙を暴いた、中国語とスペイン語の横断幕の間には、信仰を堅持して迫害を受け、死に至った法輪功修煉者の生前の写真が並べられた。中共に無惨にも虐殺された修煉者達は、無言で人々に中共の罪悪を訴えた。 道を歩く人々は足どりを止めて、法輪功修煉者のチラシを受け取った。真相を知った人達は、次々と中共の暴挙を厳しく非難した。また法輪功修煉者達の迫害停止を呼びかける活動に支持し、署名した。
法輪功修煉者の平和的な反迫害活動は、西洋主流メディアの関心を集めた。スペイン最大手の新聞社「エル・パイス(El Pais)」、スペイン国営ラジオ(Radio Nacional de Espana)、通信社の記者は、法輪功修煉者に対して電話及び現地での取材を行なった。 2009年10月11日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/10/9/210051.html) |
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