■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/10/13/mh144881.html 



東京中野まつりパレード、法輪功が3年連続出場(写真)

(明慧日本)東京都中野区で2009年10月10日、第34回中野まつりが開催された。30以上の団体がまつりのパレードに参加し、法輪功団体は今年3回目の出場となった。
法輪功の天国楽団が古代の衣装を着て堂々と演奏
法輪功修煉者が腰鼓を演奏

 約200人の法輪功修煉者が、今回のパレードに集まった。威風堂々とした天国楽団が先導し、明るい演奏で「法輪大法は素晴らしい」のメッセージを伝えた。後ろには、垂れ幕と腰鼓隊が続いた。法輪功修煉者の三つの隊列は中華文化の特徴を表し、沿道の観衆から非常に注目を集めた。
カラフルな垂れ幕

 法輪功団体は出発地の杉山公園で、すでにたくさんの人を惹きつけた。四川省からやって来たある女性は、「法輪功のパレードを見ることができてとても嬉しいです。法輪功は『真、善、忍』を修めているので、私も煉功場に行って習いたい」と話した。

 日本の中央銀行に勤めていた長谷川さんは、過去何度も中国に行ったことがある。「中共は本当に怖い、法輪功の皆さん頑張って、何か必要があれば協力します」と励ましの声をかけた。湯川さんは、何年も中国語を習っており、中共の法輪功への迫害をよく知っているという。湯川さんは法輪功修煉者に感心し、「頑張って下さい!」と声援を送った。

 2009年10月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/10/13/210277p.html

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