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サンフランシスコのパレード組織委員会:法輪功を永遠に歓迎する(写真) (明慧日本)10月12日は、イタリア人コロンブスの記念日。サンフランシスコでは2009年10月11日、盛大なパレートが行われ、第141回目のコロンブス・デー(ディスカバリーデー)を祝った。ノースカリフォルニア州の法輪功修煉者は招待に応じて、コロンブス・デーのパレードに参加した。今回、法輪功修煉者は7回目の参加となり、観衆の熱烈な歓迎を受けた。
コロンブス・デーはイタリア人の伝統的な祝日である。それはコロンブスが1492年の大航海で、北アメリカ大陸を発見した日を記念するもの。この活動はアメリカ籍のイタリア人の最も伝統的な記念祝賀活動である。大勢の観衆はイタリア国旗を振りながら、喜び溢れる気分でパレードを観覧する。 華人団体の法輪功は天国楽団と煉功チームで構成され、今回のパレードの中では規模の大きい方であった。天国楽団は唐の時代のブルーの服を着て演奏し、人々を元気づけ、観衆は新鮮な気持ちを味わった。パレード組織委員会のドン・キャスパー氏(Don Casper)は「法輪功は毎回、すばらしいパフォーマンスを披露してくれます。彼らの衣装は明るくて美しく、列は揃っており、すばらしい音楽が人々を元気づけてくれます。私達は永遠に法輪功を歓迎します。大勢の観衆がみな法輪功を歓迎していることでしょう」と称賛した。 天国楽団の後ろは、煉功チームと花車が続き、活動全体に美しく楽しい雰囲気を持たらした。法輪功修煉者が行進していた間、拍手や喝采が途切れなかった。ある観客は「私はあなた達の隊列が一番好き!」と言った。 サンフランシスコのイーストベイから来たカイルさんは、法輪功の隊列が通る時に拍手喝采を送った。カイルさんは、「法輪功の真善忍の原則はとても良いです、私は真善忍を支持します」と言った。 マリオさん一家も法輪功の隊列に拍手を送り、歓迎を表した。マリオさんは、初めて法輪功の天国楽団の演奏を見て本当にすばらしいと思ったという。「天国楽団の演奏はとても良く、衣装も素晴らしくてきれです。『真善忍』は最も価値のある全人類の原則です。中国で起きている法輪功に対する迫害を私は反対します」と表明した。 2009年10月14日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/10/12/210263.html) |
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