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遼寧省新賓県：法輪功修煉者の警官・王暁明さんが迫害される

（明慧日本）遼寧省撫順新賓県公安局は、法輪功を修煉している警官・王暁明さんを新賓公安局から解雇することを企み、そのために必要な準備をしているという。

　王暁明さんは、中共が1999年に法輪功を迫害して以来、真善忍の信奉を堅持したために幾度も迫害され、新賓県留置場で転向を強いられた。また、撫順呉家堡収容所に2回連行され、拘禁された。拘禁されていた間、王さんは髪を切られ、手錠をかけられ、5カ月間にわたって小号に拘禁された。王暁明さんは100日間にわたって断食で抗議をした。長期にわたって灌食され続けたことで、身体中に潰瘍ができ、大変無惨な姿となった。そして、耳にまで潰瘍ができたため何も聞こえなくなった。王さんはその後、不法に撫順羅台山庄に連行され、洗脳された。

　
現在、新賓県公安局の警官は、王暁明さんが三退を伝えたという理由で彼を解雇しようとしている。

　（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）

　2009年10月16日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/10/11/210165.html）