■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/10/17/mh180179.html 



湖南省嘉禾県:郭会生さんは迫害され死亡(写真)

(明慧日本)湖南省嘉禾県政府の法制弁公室幹部である、法輪功修煉者・郭会生さんと妻の李菊梅さん(珠泉完小学校の教師)は警官に殴られ、不法に強制連行された。郭さんは10月6日に留置場で意識不明になり、重体に陥った。情報によると、郭さんは10月12日の午前5時頃、病院で死亡が確認されたという。現在、妻の李さんは依然として不法に拘留されている。
郭会生さん

  郭さんと妻の李さんは藍山県公安局局長・席小剛に手紙を書き、法輪功修煉者・肖四蘭さんの釈放を要求したことで「610弁公室」、国安の警官に迫害された。8月6日、郭さん夫婦は相次いで強制連行され、警官に2回家財を没収されたという。郭さんはさらに国安大隊の胡永輝など4人に床に押しつけられて殴られ、頭が血だらけになった。

  10月6日、郭さんは留置場で重体に陥り、県の病院に送られ、脳部の緊急治療をしたが、かすかな鼓動しかなかったという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年10月17日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/10/14/210344.html

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