元気でまじめだった杜明さん、留置場で迫害され精神異常に
(明慧日本)江蘇省に住む法輪功修煉者・杜明生さんは3年前、南京市リ水県留置場の職員に迫害され精神異常になった。その後、中共に不法に懲役4年の判決を下された。杜さんは2009年10月に釈放され、現在、身体の状況は非常に悪くなっているという。
2006年7月、杜さんはリ水県「610弁公室」の役員・袁祥忠、国家保安大隊・湯志亮らに同県留置場に連行された。杜さんは信仰を堅持し、修煉者を裏切ることをしないためにひどく迫害された。留置場から出てきた人の話によると、杜さんは現在、迫害されて精神異常になり、非常に衰弱しているという。家族は一度しか杜さんと面会できなかったが、確かに精神的に非常に弱っていると気付いた。
2007年8月、地元の法廷は杜さんに不法に懲役4年の判決を下し、甦州刑務所に移送し、迫害した。
2009年10月、杜さんは釈放された。家にいられなくなり、ご飯も食べず、「私は留置場に食も与えられず、重労働を強いられた」と話している。近隣の人たちは彼の様子を見て、若くて良い人でとても元気だった、まじめでただ法輪功を学んでいるだけで、これほどまで残虐に迫害されたのかと嘆いている。
2009年10月19日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/10/17/210527.html)
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