■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/10/22/mh231548.html 



イギリス・マンチェスターで法輪功が受けている迫害事実を暴く(写真)

(明慧日本)イギリスの法輪功修煉者たちは10月17日、マンチェスターのセント・アン・スクエア(St. Ann’s Square)という広場で法輪功を紹介し、中国共産党による法輪功への迫害事実を暴いた。

多くの通行人がパネルの説明を詳しく読み、中共による法輪功への迫害制止を求める署名にサインした

 広場にはたくさんの人がおり、チラシを受け取った人々はみな真剣に読んでいた。パネルの説明や功法の実演を見た多くの人々は、修煉者たちと話し、なぜこんなに平和的で良い功法が中共の迫害を受けなければならないのかと尋ねた。修煉者たちは、中共は「真・善・忍」を信奉する人を自分の敵と見なしているからだと答えた。実際、中共政権はずっと自らの権利を何としてでも守ろうとしており、多くの人が自発的に集まって同じことをすれば、すぐに脅威と見なされる。中共政権は60年来、ずっと絶え間なく異なる意見の人や団体を迫害してきたと修煉者たちは説明した。

 真相が分かった人々は法輪功への支持を表して署名し、さらに迫害を早く制止し、法輪功の成功を祈っていると表明した。また、飲み物を買って渡した人もいた。

 当日、修煉者たちは3千枚のチラシを配り、300人あまりの署名を集めることができた。そして、26人の中国人が中国共産党および関連組織から脱退(三退)した。

 2009年10月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/10/19/210690.html

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