■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/10/25/mh260914.html 



アップステート・ニューヨーク:健康博覧会で来場者が法輪功と出会う(写真)

(明慧日本)米国アップステート・ニューヨーク(ニューヨーク州北部)のロチェスターで2009年10月15日、年に一度行なわれる最大規模の健康博覧会が開催された。法輪功修煉者たちがこの健康博覧会に参加するのは7度目。法輪功修煉者たちは来場者に、「真・善・忍」に基づく法輪功(ファルンゴン、法輪大法とも呼ばれる)を学んで、心身ともに健康を取り戻した体験談を紹介した。

 法輪功修煉者たちは展示ブースに設置したテーブルの上に、法輪功の書籍や真相資料を置き、5式の動作をビデオ放映した。そして展示ブースの前で煉功動作を披露しながら、行き交う人々に資料を配った。

 法輪功を無料で教えるということを聞いた人々は、驚いたようだ。 なぜならば以前、いろいろな健康講習会に参加したときは、すべてが有料だったからだという。そして修煉者のボランティア活動に感謝すると述べ、その場で習い始めた人もいれば、煉功場所を尋ねて後日訪れるという人もいた。

 修煉者たちは、中国で発生している法輪功の迫害について来場者に伝え、中国で実際に迫害を受けたことのある2人の修煉者が、労働教養所で受けた残酷な迫害について話した。この話を聞いた人々は、このような平和的な功法がなぜ中共の迫害を受けるのか不思議に思い、疑問に思った。多くの人々の注目を受けて博覧会の出展業者の人達まで集まり始め、修煉者の功法実演に見入った。さらに展示会を通して法輪功を知ったことに感謝し、今後は法輪功についてもっと知りたいので、法輪功サイトを閲覧すると述べた。

   2009年10月25日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/10/21/210830.html

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