■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/10/26/mh274063.html 



カナダ・オタワ:私も法輪功を学びたい(写真)

(明慧日本)毎年恒例のカナダ健康博覧会が2009年10月17、18日にオタワ会議展示センターで行われた。法輪功修煉者らは展示ブースを設け、人々に「真・善・忍」を教えとする法輪大法(法輪功とも呼ばれる)を紹介した。多くの人が法輪功を知っていて、中国共産党に迫害されていることも分かっている。さらに直接、法輪功修煉者に煉功場所をたずねる人もいた。

男性は真剣に法輪功の真相を聞き、法輪功を勉強したいと話す

 法輪功修煉者の展示ブースには、座禅をしている大きな写真を掛け、法輪功が世界に広がっている盛況を紹介した。そして、5セットの功法を放映し、法輪功修煉者が功法を実演して披露した。

 活動に参加した法輪功修煉者によると、法輪功の真相を知る人が増えてきたという。多くの人は資料を受け取り、「私は法輪功が中共に迫害されていることを知っています。中共は気が狂っています」、「あなたたちがよくグランビル街(中国領事館が位置する街 )で陳情活動をしていることを知っています」と話した。

 ある女性は「私も法輪功のことを知っています。香港に旅行に行った時、法輪功を見ました」と言った。そして、法輪功を支持することを強調した。もう1人のは日本で法輪功の真相を知ったという。

 多くの人は展示ブースに着いた途端に、「煉功場所はどこにありますか? 私も法輪功を勉強したい」と言い、初日だけで10数人が名前と連絡先を書き残し、「法輪功を勉強したい、連絡してください」と話した。

 法輪功を学びたいと言う人はオタワの各都市から来ていた。法輪功修煉者はかつてそれらの都市でパレードを行ったことがあり、資料を配ったことがあるという。

  2009年10月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/10/19/210710.html

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