■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/10/26/mh275864.html 



黒龍江省北安市:良妻賢母の王慧君さんが労働教養処分に

(明慧日本)黒龍江省北安市の法輪功修煉者・王慧君さんは2009年6月中旬、北安市の勝利郷で法輪功の真相を伝えていたとき、警官に連行されて北安留置場に拘禁された。7月末、ハルビンの労働教養所に送られ、1年半の労働教養を科された。

 王慧君さん(58歳女性)は、良妻賢母であることで知られている。王さんの夫は、かつて脳血栓になり、王さんの介護のおかげで快復することができた。今、王さんのことを思うと涙があふれてしまう。王さんのように世間の人と争わず「真、善、忍」に従い、ただ「『法輪大法は素晴らしい』と、自分が感じた真実のことを話しただけで、不法な迫害を受けることになった。

 王さんは、法輪功を修煉する以前は病気がちで、特に足の痛みで苦しんでいた。1998年に法輪功の修煉を始めたが、いつの間にか足の痛みがなくなり、心身ともに元気を取り戻した。修煉者になった王さんは、法輪大法の基準に基づいて自分を律した。誰に対しても、穏やかな態度で接し、損得を気にせず、仕事もまじめにしていた。家では典型的な良妻賢母で、夫の暴力的な行為に対しても言い返さず、笑ってすませていた。

 2001年、法輪大法から恩恵を受けた王さんは、法輪大法の陳情のために北京へ行こうとしたが、チチハルで警官に止められ、罰金も科された。2002年の元日、610弁公室の警官に何の証明書も提示されないまま、北安留置場に連行された。王さんは警官の不法行為に抗議するため、6日間断食した後、危篤状態に陥ったため釈放された。

 2009年10月26日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/10/11/210158.html

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