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アラブ首長国連邦で優曇華の花が咲いた

(明慧日本)私は1993年に法輪大法を修煉し始め、すでに16年が経過しました。現在、私はアラブ首長国連邦で仕事をしており、常に会社で中国人の同僚に真相を伝え、脱党を勧めています。ここで最近のできごとを皆さんにお伝えしたいと思います。

 劉さんという人は、『共産党についての九つの論評』を読んだ後、素晴らしい著作だと認めました。劉さんの先祖は農村の財閥で、いつも共産党員に大衆の前で批判されたり、殴られたりして、すべての財産を奪われたそうです。劉さんは共産党についてよく認識していましたが、共産党の邪悪性を恐れ、脱党の話題から何度も逃れようとしました。

 しかし、最近のできごとが劉さんの観念を徹底的に変えました。劉さんは以前から身体が不健康で、中国にいた時からすでに肝臓や腎臓に結石がありました。体内の石はそんなに大きくないので、治療を受けていませんでした。海外に来て、仕事が忙しくなり、時々痛みだす痛みに耐えられずベッドで転げまわることがしばしばありました。深夜に病院に行ったりして、痛みがますます頻繁に起きるようになりました。ある日、痛みだした劉さんは、仕方なく私が教えた「法輪大法は素晴らしい」「真、善、忍は素晴らしい」と念じてみたそうです。

 すると奇跡が起きたそうです! 劉さんの痛みは大きく軽減し、念じれば念じるほど痛みが軽減したそうです。このような奇跡を経験した劉さんは法輪大法を信じるようになりました。劉さんは『転法輪』を読み始め、師父の説法録音を聞き始めました。3、4日後、元々顔色が黄色くて黒く、目が黄色で、両足と両手には力がなく、話すことさえ元気がなかった劉さんは、顔色がよくなり、目も澄みきって、身体が軽快になり、仕事も正常にできるようになりました。劉さんは非常に感激し、感動しました。これは1人の生命が大法を得た喜びです。

 そこで、劉さん一家は脱党しただけでなく、劉さんは私と共に法を学び、煉功をし始めました。アラブ首長国連邦の夏は非常に暑く、気温が高く、水道から流れ出る水も手を傷つけるほど熱いのです。外の鉄に触れると、手に水泡ができます。劉さんは外で溶接の仕事をしていますが、その辛さは想像できるでしょう! しかし、大法を学んでいる劉さんは文句一つ言わず、利益にも執着せず、まじめに仕事をしています。気温が高いのですが、劉さんは「いつも涼しい風に吹かれているように感じている」と言いました。

 2人しかいませんが、アラブ首長国連邦での学法チームはこれで成立しました。その時(2009年6月)、寝室と食堂、私のオフィスのアルミニウム合金の窓ガラスに優曇華の花が咲きました。とても心打たれました。師父は我々の修煉を励ましてくださいました。師父に感謝いたします。

  2009年10月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/10/26/211122.html

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