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黒龍江省ジャムス市:法輪功修煉者・付裕さんが迫害され危篤

(明慧日本)中国黒龍江省ジャムス市の法輪功修煉者・付裕さん(男性)は、小型のスピーカーを使って人々に真相を伝えたことで、中国共産党の残酷な迫害を受けた。裁判所は、付さんに対して5年の懲役を科した。2009年8月、付さんはジャムス刑務所に強制収容され、断食し続けて迫害に抗議したため、この数日間は水分も摂ることができなくなり、危篤状態に陥っている。 

 付さんの母親(70代)が多方面に働きかけた結果、10月12日に息子と面会することができた。そのとき、2人の警官によって運ばれてきたが、付さんの身体は衰弱し切っていた。ガリガリに痩せていて、話す言葉にも力がなく、時々眼を閉じて息を整えていた。血管に注射針が入らなくなり、今は鼻から差し込まれた管からわずかなミルクを注入し、生命を維持している状態である。

 10月21日、付さんの母親は2人の人に付き添われて、刑務所へ再び息子に会いに行った。刑務所職員・張青峰は「子供に会うのなら、質問に答えなさい」と言い、そして「おまえたちは法輪功の修煉者か」と聞いた。3人は、張に法輪功が受けている迫害の真相を伝えたが、張は聞く耳を持たず、3人に罵声を浴びせ、法輪功に対して暴言を吐き、高慢にわめいていた。「共産党は金をくれる、だから共産党の見方だ」と言い、張は続けて電話を取り「法輪功修煉者が刑務所に来て法輪功の宣伝をしている、逮捕してくれ」と公安局(日本の警察署に当たる)に通報した。公安局は「今は警官がいない」と言ったようだ。

 付さんは息子に会いたい一心で、知り合いを通じて労働改造課長・曹建武に依頼したが、曹は「だめだ、刑務所のことが明慧ネットで暴かれたため、会わせることはできない」と断った。付さんの母親は失望し、仕方なく刑務所を離れた。

 2009年10月28日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/10/24/210989.html

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