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大法のおかげで、意識不明の嫁が奇跡の回復

(明慧日本)今年7月10日夜、長男の嫁は仕事から帰ってきて、食事を終えてトイレに行くと、突然倒れたそうです。嫁はすぐに長男を呼びましたが、長男はすでに息も絶え絶えになっている嫁を見て、もうダメだと思いました。長男は嫁をソファに運びましたが、嫁の目は動かず、口を硬く閉じ、足も硬くなって冷たくなっていました。長男はすぐに救急車を呼び、嫁の実家と私のところに連絡して、病院へ行くように言いました。

 救急隊が家に着くと、いまにも死にそうな嫁を見て、すぐに酸素を注入し、救急車へ運びました。

 長男や私達が病院へ着くと、私は嫁の様子を見てとても恐ろしくなりました。医者は心電図やいろいろな検査をしましたが、原因が分からないと言います。私は大法弟子なので、嫁の耳元で、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と、一回一回ささやきました。30分ほど経つと、なんと奇跡が起きたのです。嫁の目が動き出し、だんだんと容態が良くなりました。私は続けて、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と言い続けました。嫁が後になって教えてくれたことですが、彼女は当時、ずっと走り続けていて、とても疲れていましたが、誰かが自分を呼ぶ声が聞こえて、戻って来たそうです。検査を終えた嫁は、翌日午後4時には退院し、3日目にはなんといつも通り仕事に行きました。

 嫁に再び命を与えてくださった師父に感謝いたします。嫁の実家の家族4人、私の孫の嫁も皆、その場で大法の奇跡を目にしました。

 2009年10月29日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/10/24/211011.html

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