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師父を信じれば奇跡が起こる


文/中国の大法弟子

(明慧日本)私の知り合いに、2歳の男の子を持つお母さんがいます。そのお母さんは大法を修煉していません。ある日の夜10時頃、その男の子は飴玉(大人の小指頭大)で遊んでいました。遊んでいるうちに、不意に白い飴玉が鼻の中に入ってしまって、男の子はワーワー泣きながら痛がりました。お母さんは慌てて近寄り、子どもの鼻の中に入った白い物体を見つけました。そして、即座に子どもを抱き上げ、病院に連れて行こうとしました。その時、私はそのお母さんに「早く師父の写真の前に行って、師父にお願いするのです」と言うと、お母さんは「私は医者です。このような場合、一刻も早く病院に連れて行って飴玉を出してもらうしかないのです」と言いました。

  私は「病院へ行くには時間がかかるだけでなく、夜遅いので当直のお医者さんがいるかもしれませんが、お医者さんがいなくて、診てもらえなければ、子どもさんはもっと辛い目に遭いますよ!」と言いました。お母さんは少し考えた後、子どもを連れて師父の写真の前に行き、ずっと小さな声で師父にお願いしていました

  すると、その男の子は突然泣き止みました。お母さんは抱きかかえていた我が子を下ろし、今度は手を合わせながら師父にお願いしました。そして、その男の子に「よくなった?」と聞くと、男の子は思わぬ返事をしました。「ママ、さっき師父が僕の頭に触ったよ、そうしたら痛くなくなったよ!」と言ったのです。お母さんが男の子の鼻の中を覗くと、白い飴玉は確かに消えていました。これは飴玉が鼻の中に入ってから、わずか2分の出来事でした。

  2009年10月29日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/10/28/211232.html

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