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デンマーク：アンデルセンの故郷で法輪功の真相を伝える（写真）

（明慧日本）すでに涼しい秋となったデンマークで10月15日から17日まで、法輪功修煉者は三日間にわたり、フュン島（Fyn）の五つの都市で法輪功の真相を伝えた。

フュン島のニュボー市（Nyborg）で法輪功の功法を実演する法輪功修煉者

　フュン島はデンマークで2番目に大きい島で、著名な童話作家アンデルセンの故郷でもあり、人口は約50万人。そして人々は素朴で善良である。一日目、法輪功修煉者はミゼルファート市（Middelfart）とアッセンス市（Assens）で法輪功を紹介する活動を行なった。デンマーク人のある女の子は、法輪功にとても興味を持ち、学びたがっていた。法輪功修煉者たちが翌日は別の都市に行くと知ったとき、彼女は急いで「私はとても学びたいです、私に教えてくれませんか」と言った。法輪功修煉者が彼女に動作を教えたとき、彼女はとても真剣に1時間学んで、その後、彼女はサインをして法輪功への迫害を制止することを支持した。

　新聞社で働くあるデンマーク人は法輪功の資料をもらった後、功法を実演する様子を撮影したいと尋ねた。彼はたくさんの写真を撮っていた。修煉者のジェニー（Jannie）さんは彼に、法輪大法（法輪功とも呼ばれる）は中国の伝統的な修煉方法で、「真・善・忍」を教えとしていることを伝え、法輪功が全世界で愛好されていると紹介した。また、中国共産党による法輪功に対する10年あまりの残酷な迫害も話した。彼は去るとき「あなたたちに好運がおとずれ、仲間の修煉者たちが救われることを祈ります」と話した。

　二日目、法輪功修煉者たちはスヴェンボー市（Svenborg）とフォボー市（Faaborg）にやって来た。フォボー市では、少し雨が降ったが、それでも多くの人々が法輪功の真相を聞き、優美な功法を目にした。

スヴェンボー市で、ある人は真相を知った後、すぐに法輪功を学んだ

　三日目、法輪功修煉者たちはフェン島の交通の中心地であるニュボー市にやって来た。朝、修煉者たちがパネルを置くとすぐに、たくさんの人々が資料をもらいに来て、パネルの写真や紹介を見ていた。2人のデンマーク人少年は修煉者から法輪功のすばらしさを聞き、中国共産党が法輪功を迫害している事実を聞き、サインをして法輪功を支持し、中国共産党による残酷な迫害に反対した。

　法輪功修煉者の女性は、「この数日間の活動はとても良かったです。こんなに多くの人々に法輪功の真相を分かってもらうことができ、彼らはみんな縁のある人たちでしょう。多くの人々が真相を知ると、サインして私達を支持してくれました」と話した。

　法輪功修煉者の彭さんは、「私達は法輪功を修煉し、心身ともに恩恵を受けたので、もっと多くの人たちに法輪功のすばらしさを分かってもらいたいです。そして、もっと多くの都市に行って法輪功の真相を伝え、広めていきたいです」と語った。

　2009年10月29日

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2009/10/20/210785.html）
（English：http://www.clearwisdom.net/html/articles/2009/10/24/111799.html）