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台湾台北県瑞芳町：100人以上の人々が法輪功を習う

（明慧日本）台湾台北県瑞芳町で2009年10月下旬、法輪大法を学ぶ研修会が開かれ、60歳以上の年配者100人あまりが参加した。健康づくりのため、これらの年齢層の人々の間で煉功（法輪功の動作）ブームが起きている。法輪功修煉者の指導の下、年配の人たちは五通りの功法を習った。

　法輪功の煉功場は、台湾で千カ所以上あり、毎日、公園や広場で異なる年齢層の人達が煉功している。

　瑞芳町の林さんは、偶然にも法輪功と出会う機会があって習い始め、3カ月で身体の状態が良くなり、心が楽になるのを感じた。そこで周りの人にも法輪功の素晴らしさを熱心に伝え、今回の研修会が開かれる運びとなった。

　初めて法輪功を習った林さんは、第一式の功法を習ってから「お腹の方が温かくなり、身体が楽になるのを感じた」と喜んでみんなに話した。

　これらの年配の人達の中には、もうすぐ90歳になる人もいる。張さんは「この功法は凄い！　週に一回習いに来ただけで、今は腰の痛みがなくなった」と話した。他の年配の女性たちも「法輪功を習ってからは、家で毎日煉功しているが、とても気持ちよく、身体も良くなった」と話した。

　法輪功（ファルンゴン、法輪大法とも呼ばれる）は現在、世界100あまりの国と地域に伝わっている性命双修の功法である。修煉者たちは、各業種、各階層からやってきた民族で、文化、国籍もそれぞれ違う。統計によると現在、一億人以上の人々が法輪功を学んでいるという。

　2009年10月30日

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2009/10/30/211400.html）