■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/10/30/mh313299.html 



ジャムス市:張春波さんは連江口刑務所に拘禁され続けている

(明慧日本)黒龍江省ハルビン市清河林業局の職員・張春波さん(49歳男性)は、法輪功の修煉を堅持したため2回懲役刑を下された。現在、張さんは不法にジャムス市連江口刑務所に拘禁されている。

 張さんは、法輪功の真相資料を配ったため清河林業局公安局に連行され、不法に懲役4年の判決を下され、綏化刑務所に拘禁された。拘禁中、真相を伝えたため殴られ、呼吸困難になったり胸部が痛くなったりするなど、さまざまな迫害を受けた。

 2回目の連行は2006年3月17日、張さんが清河鎮華藝木業有限会社で仕事をしていたときに清河林業局公安局に連行され、家宅を捜査され、パソコン、法輪功の書籍、真相資料などを奪われ、清河林業局留置場に拘禁され殴られた。その後、懲役5年の判決を下され、合江地区香蘭農場刑務所に拘禁された。現在、不法にジャムス市連江口刑務所に移送され迫害を受けている。

 張さんの両親は70歳を過ぎているが、面倒を見る人もいない。息子が2回連行されたことで打撃を受け、何回も倒れて入院した。息子が迫害されてから面会したことがなく、どこに拘禁されているか、どうやって連絡を取るかさえ分からないでいる。

  2009年10月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/10/19/210696.html

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