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湖北省:梅大佐さんは武昌区裁判所で不法な審判を受ける

(明慧日本)湖北省武漢市武昌区裁判所は、2009年10月22日午前9時、法輪功修煉者・梅大佐さんが真相を書いた短い手紙を出した件に対して開廷し、弁護士は梅さんのために無罪の弁護をした。裁判官は弁護士の正義の弁護に直面し、対応する勇気がなく、ただ圧力を加えるだけだった。

  今回の不法な審判の黒幕は、湖北省の610弁公室と政治法律委員会で、ただ家族3人だけの傍聴を許可し、その他の席には武漢市、仙桃市、洪湖市の610弁公室と国の軍隊をあちこちに分散させて座らせ、裁判所の周辺や街頭には多くの私服のスパイや警官、パトカーを配置した。

  梅さんこと別名・梅元さん(男性)は、1963年1月7日に湖北省仙桃市で生まれた。大学院を卒業し、ここ数年は武漢市で床板を作る仕事をしていた。

  2009年2月9日(上元の節句)の夜、南湖花園派出所の副所長・林学軍は、警官・王新民などを連れ、外出していた梅さんを止めて追及し、梅さんが法輪功を修煉していることを知ると、梅さんを連行し、武昌青菱留置場に拘禁した。

  その日の夜12時、林学軍と王新民らは、梅さんの自宅へ行き、家族が留守にもかかわらず、不法にコンピュータ、MP3、書籍などの家財を奪っていった。その中には家族の3台の携帯電話も含まれ、その詳細は分からないままである。

  武昌支局国保大隊は武昌区検察院と手を組み、武昌区裁判所に梅さんを陥れるように計った。罪名は携帯電話でメールをしたことだという。南湖花園派出所の警官・林学軍、王新民などは偽の証人になり、愚かにも梅さんの迫害を企んだ。

  2009年10月31日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/10/27/211195.html

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