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台湾高等裁判所で法輪功サークルを設立

(明慧日本)2009年10月15日の昼、台湾高等裁判所の法輪功サークルは設立以来、初めての集団煉功活動を行った。サークル発足者の庄恵萍さんによる説明と案内のもと、高等裁判所の従業員達は積極的に五セットの功法を学んでいた。庄さんによると、このサークルは10月中旬に審査を受けて設立、ストレス解消、健康維持の一つの方法として、裁判所の従業員に提供している。もう一人の発足者の劉麗華さんは、六年近くも法輪功を修煉しており、そもそも健康回復の方法を探していた同僚に付き添って法輪功を学んだら、数年間も悩んでいた持病が完治し、体の不調が原因で怒りっぽくなる習慣もなくなり、家庭生活がむつまじく楽しくなった。現在、一家はみな法輪功を修煉している。彼女は、この健康な身体は千金でも買えないものだと話した。

 裁判所の従業員の庄恵萍さんは、数年間も両親と一緒に法輪功を修煉している。そもそも脊椎側湾症で顔色が悪かった彼女は、修煉を通じて顔色が赤みをおびてつややかになり、背中もまっすぐになった。同僚たちは彼女の変化を目にして、続々と彼女と一緒に法輪功を修煉するようになった。そして、彼女は劉さんと相談し、より多くの同僚に法輪功を紹介し、法輪功の恩恵をより多くの同僚に受けさせたいという思いで、法輪功学習サークルを設立した。同僚からも広く支持を受けている。

 こうして皆の期待を担い、まもなく裁判所の審査を通して設立した。審査者の一人である人事部の陳主任は、法輪功の「真善忍」に深く感心しているという。彼は自分の親戚の一人が法輪功を修煉してから、汚い言葉ばかり言っていて下品だったのが、思いやりのある礼儀ただしい上品な人になったと話した。陳主任は、法輪功の人を教化する素晴らしい力で目からうろこが落ちたような思いだと語った。

 台湾高等裁判所は経済部国際貿易局、税関、桃園地方検察署、基隆警察局に続いて、法輪功サークルを設立した司法機関である。

 2009年11月1日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/10/18/210654.html

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