■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/11/01/mh025689.html 



法輪功修煉者がミズーリ大学ホームカミングデーパレードに参加(写真)

(明慧日本)米国ミズーリ大学コロンビア校で2009年10月24日、年に一度のホームカミングデーが行われた。法輪功修煉者は再びこのイベントに参加し、大法のすばらしさを当大学の人々に伝えた。
「法輪大法」の横断幕を先頭に歩く法輪功チーム
中国と西洋の修煉者で構成された太鼓チーム
花車の上で、法輪功修煉者は五通りの功法を実演

 ミズーリ大学コロンビア校は悠久の歴史を持ち、ミズーリ州最大の州立大学でジャーナリズム、農学などの分野で著名である。学校には3万人あまりの学生がいて、その中には中国大陸から来た留学生も多い。

 年に一度のホームカミングデーは、アメリカの多くの大学で行われる秋の重要な活動で、校友は各地から学校に戻って往時を追憶し旧友と回顧する。ホームカミングデーの主な内容は、ホームカミングデーパレードとアメフトの試合である。

 今年のパレードも例年と同じく、多くの人々が参加し、情熱いっぱいにパレードを観賞し、同時に午後のアメフトの試合を期待した。

 パレードの中では、法輪功修煉者で構成された法輪功チームが際立っていた。「法輪大法」の横断幕を先頭にして、中国と西洋の修煉者で構成された腰鼓隊がその後に続いた。よく響く太鼓の音が、道の両側の人々を惹きつけた。蓮華で飾った車の上には、中国伝統衣装を着た修煉者が美しい音楽に合わせて功法の実演をした。花車を見て人々は続々と修煉者に拍手を送った。法輪功修煉者の実演を録画する人もいれば、さらに詳しく法輪功を理解したい人もいた。多くの人は喜んで法輪大法のチラシを受け取り、ある人はこの功法を習ってみたいと話した。

 人の群れの中に、多くの華人の学生と家族がいた。法輪功修煉者の花車をみて驚く人もいれば、興奮して誇りに思う人もいた。多くの人は法輪功修煉者に手を振って微笑んだ。中国人と見える若い男性は花車と腰鼓隊を全部撮影した。

 あるアメリカ人は優雅な功法に感動を受けた。中国伝統の修煉文化の足を組んで修煉することにあこがれ、法輪功を習ってみたいと話した。法輪功のチームが来賓席の前を通る時、司会者は法輪功とは真善忍に基づいて足を組んで修煉する功法で、精神の昇華をもたらし、身体が健康になり、世界中で歓迎を受けていると紹介した。

  2009年11月1日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/10/28/211242.html

明慧ネット:jp.minghui.org