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イギリス:修煉者は「プリマス感謝祭」で法輪功を紹介(写真)

(明慧日本)秋の季節が美しい海浜都市、イギリスのプリマス(Plymouth)で2009年10月26、27日、第12回「プリマス感謝祭」(The Plymouth Respect Festival)が開催された。これはイギリス南西部で最も大きなマルチカルチャーを祝う活動である。感謝祭には音楽、グルメ展、舞踏などさまざまな催しがあり、毎年、数万人以上の観光客を惹きつけている。イギリス南西部に在住している法輪功修煉者は感謝祭に参加し、法輪功を紹介する活動を行った。

 一部の法輪功修煉者は、海辺の公園で法輪功の5式の功法を披露し、多くの観光客の目を引いた。また市政府の庁内に法輪功展示ブースを設け、「法輪大法好」と書かれた金色の横断幕をかけた。法輪功の紹介や、法輪功が中国共産党により迫害されているパネルを立て、観光客の注目を集めた。多くの人は中国で発生している「真、善、忍」を信仰する人に対して残酷な迫害が行われていることに驚き、その迫害行為を制止する文書に署名した。


「プリマス感謝祭」の展示ブースで法輪功の真相を尋ねる人々

 海外に数年間居住している女性は先週、プリマスの「食品祭」で法輪功修煉者と出会い、多くの資料をもらった。今日、再び法輪功修煉者と会えて、DVDを見て、その感想を語った。彼女は、DVDを見ながら、涙を流した。中共が数十年にわたって中国人民に対して、迫害と殺戮(さつりく)をしている事例を見て、彼女らの一族がかつて経験した苦難を思い出したという。何十年も過ぎ去ったが、あの痛みは依然としてその苦痛を感じているという。この精神的な傷は一生いえることはないと言った。法輪功修煉者と別れるとき、彼女は、法輪功修煉者に感謝の意を表し、読んでいない真相資料を持ち帰った。

 この祝日に、法輪功修煉者たちは、吉祥の意をこめて美しい折り紙の蓮の花を観光客に渡した。観光客は祝福を受け取り、喜んだ。

  2009年11月2日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/10/29/211257.html

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