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名古屋大学のフリーマーケットで法輪功を紹介(写真)

(明慧日本)日本の法輪功修煉者は2009年11月1日、名古屋大学の体育館で開催されたフリーマーケットに参加し、活動を行なった。今回のフリーマーケットには、地元の人々や中国人が参加した。修煉者は法輪功の真相を知ってもらうために、資料を人々に配った。

 穏やかに煉功している法輪功修煉者たちの様子を見て、名大の近くに住んでいる50代の女性は、法輪功のことをもっとよく知りたいと希望した。「煉功場所へ行って、皆さんと一緒に煉功したい。また法輪功に関するホームページも見たい」と話した。そこで、修煉者はこの女性に電話番号を伝え、女性は法輪功のパンフレットなどを喜んで持ち帰った。

名古屋大学のフリーマーケットで功法の実演をする法輪功修煉者たち(最近、日本では新型インフルエンザの感染が日増しに深刻になってきたため、万一に備え、主催者側は参加者全員にマスクを用意した)

 名古屋大学は、中部地方において最も有名な総合大学であり、この数年にわたり、名大と名大に関係のある数人の教授や学者がノーベル賞を受賞したことで、さらに名を知られるようになった。現在、名大で研究している外国人留学生と研究者は約2200人で、そのうち、中国からの留学生と研究者が最も多く、約800人いる。

 2009年11月3日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/11/2/211750.html

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