■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/11/03/mh040336.html 



法輪大法の超常を体験

文/中国大陸の大法弟子の家族

(明慧日本)私は中学校の教師です。小さい時からずっと共産党の無神論教育を受けてきました。誰かが私に法輪功のことを話しても、私は絶対に受け入れず、母が法輪功を修煉していることも理解できませんでした。しかし今年、ある不思議な奇跡が我が家に起こり、私の心も急に開かれ、法輪大法への認識が変わり、大法は超常的な科学だと認めるようになりました。

 2009年5月19日、1歳半の子供が下痢をして高熱が出たため、病院で受診して血液検査をしました。しばらく待って、結果が出ると、医師の表情は非常に厳しくなり、「病気は白血病です。早く他の大病院に行って治療してください。遅れたら、私たちは責任を負いませんよ」と伝えました。

 妻と私は衝撃を受け、信じようとしませんでした。もう一度検査をするよう要求しました。検査室の担当は同郷なので、2回目の血液検査をしてくれましたが結果は同じでした。仕方なく、私たち夫婦は子供を抱いて婦人科病院に行き、再び血液検査をしました。結果は依然として白血病でした。

 私達はがっくりして子供を抱いて家に帰りました。家に入ると、妻は我慢できず泣き始めました。母は事情を聞いた後、笑いながら「大丈夫。心配しないで」と言いました。妻は焦って「二つの病院の検査ですよ。科学的な検査ですよ、間違いはないでしょう」と言いました。妻と私は休暇を取り、お金を用意し、電車の切符を予約し、病院を探すなど忙しくなりました。ところが、この間、母は子供の耳の側で「法輪大法は素晴らしい、真、善、忍は素晴らしい」と絶えず唱えていました。

 翌朝ごはんを食べた後、母は「もう一度病院に行って検査してみて。終わってから、出発しても間に合うよ」と私たち夫婦に言いました。私達は母の話に従いませんでした。母は1人で子供を抱いて病院へ検査に行きました。2回の血液検査を行いましたが、結果は2回とも「正常」でした。医師も非常に困り「昨日数回の検査とも正常ではなかったのに、1日経過しただけで正常になるとは、信じられない」と言い、誤診を認めました。

 子供を抱いて家に帰った母は、検査結果を私達に見せました。私たち夫婦はどうしても信じず、子供を抱いて婦人科病院へ検査に行きました。2回の検査とも「正常」でした!

 私達は嬉しくてたまりませんでした。母は「これこそ大法の慈悲で、超常です。師父が子供を救ってくださいました。これで、あなた達は大法が超常的な科学であることを信じるでしょう」と言いました。

 私はすぐさま多くのお供え物を李先生の写真の前に置きました。「私達は以前共産党の虚言に騙され、法輪大法を信じようとしませんでした。私達は間違いました。今日は大法の奇跡を体験できたことを、先生に感謝いたします。ありがとうございます」と反省しました。

  2009年11月3日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/11/2/211680.html

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