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黒竜江省:病院の職員・胡其利さんはたびたび迫害される(写真)

(明慧日本)法輪功修煉者・胡其利さん(48歳女性)は双鴨山鉱山事務局の病院の元職員であった。「真・善・忍」を実践することを放棄しないため、不法に解雇された。

法輪功修煉者・胡其利さん

 2009年7月20日夜8時ごろ、双鴨山市公安局立新派出所の所長・李洪波、ジュウ愛民ら4、5人の警官がお金を徴収すると偽り、胡其利さんにドアを開けさせた。何の説明もなく、いかなる証明書も提示せず、身分も示さないまま胡さんを連行した。胡さんは指輪、携帯電話、400元の現金などを奪い去られた。

 現在、胡さんは不法に双鴨山市留置場に拘禁されており、双鴨山市尖山区の裁判所は胡さんに対して不法に開廷しようとしている。

 胡さんは2002年に不法に労働教養処分を受けたことがある。同年正月ごろ、双鴨山市公安局の4人の警官が胡さんの家に侵入し、胡さんが娘の誕生日の準備をしていたところを連行し、不法に労働教養2年を言い渡した。労働教養所で、胡さんは毎日、強制的に小さい椅子に17、8時間も座らされている。また、法輪功を誹謗中傷するビデオ見せられ、残虐な拷問の苦難をさんざん受け尽くした。

 胡さんは労働教養処分の前にも何度も迫害されことがある。1999年11月21日、北京へ陳情に行ったため、北京西城留置場に連行され、17日間にわたって拘禁された。

 その後、真相を伝えたため、双鴨山市鉱山事務局の留置場に連行された。2000年7月、双鴨山市公安局に労働教養1年を言い渡され、佳木斯労働教養所に拘禁された。

 2001年9月6日、「真・善・忍」を実践することを放棄しないため、双鴨山市留置場に58日間にわたって拘禁された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年11月5日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/9/20/208687.html

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