吉林刑務所・獄中で劉玉和さんは危篤
(明慧日本)秋の収穫時期で大変忙しいこの時期、法輪功修煉者・劉玉和さん(女性)の家族は、劉玉和さんが吉林刑務所で拷問を受け、再び危篤に陥っていることが分かった。
不法に拘禁されている劉さんは、常に警官から不公平な扱いを受けている。劉さんと家族の質問に、刑務所側はきちんとした返答をしたことがなかい。劉さんは、人権を守るよう断食を行って迫害に抗議した。刑務所は、劉さんの抗議への報復手段として野蛮な灌食を行った。劉さんはとても苦しめられ、自分の力で日常生活もできなくなっている。失禁をするようになり、危篤状態に陥った。
2009年11月2日、家族は吉林刑務所に見舞いに行き、劉さんとの面会を求めた。家族は吉林刑務所の5区に電話をかけた。5区の監獄の警官・張猛が電話に出て、「劉玉和は病院で診察中なので会わせることはできない」と横柄に言い放った。彼らはいろいろな言い訳をかさねて家族の面会を禁止し、罵った。家族が彼の名を尋ねると、自分の名前を言う勇気などなく、慌てて電話を切った。
2009年11月5日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/11/4/211903.html)
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