字が読めない年配者に奇跡が起きる
文/中国の大法弟子
(明慧日本)私は今年70歳で、学校に通ったことがなく、1999年に法輪大法を修煉し始めました。大法に出会った当時の感動を、私は一生忘れられません。
同修が私に大法を紹介してくれて、私は喜んで「よかった。絶対に学びます!」と決心しました。「法輪大法」という名前を聞いて、非常に親しみを感じました。同修は私に『転法輪』を買ってくれましたが、私は一文字も読めませんでした。しかし、私は諦めず、集団学法の時、指で一文字ずつ押さえながら皆について読んでみました。家に帰ったら、娘や孫に聞いて学びました。こうして努力し、月日が経つにつれて、私はだんだん読めるようになったのです。現在、学法チームと共に『転法輪』や経文を読み、同修のように上手く読むことはできないかもしれませんが、遅れず読めます。一文字も読めない年配者にとって、これは本当に奇跡です。これは大法の威力に違いありません。
樹が古くなったら根が多くなり、人間が年をとったら多くの病気に罹ります。昔の私は小さい病気が数多くあり、いつも薬を飲んでいました。大法を修煉する前に、深刻な心臓病が発病し、病院に運ばれて緊急措置を取られたこともありました。大法を修煉して健康になり、長年の心臓病も全治しました。昨年、夫が脳血栓を患い、病院で私は彼の世話をしながら、「法輪大法は素晴らしい」と夫に教えました。すると、夫はたった1ヶ月で退院でき、歩けるようになりました。「この短い時間に治って歩けることは滅多に見られない。法輪大法が私を救ってくださった」と夫は信じています。現在、夫も『転法輪』を読んでおり、そして共産党関連組織から脱退しました。私の身体と精神的な変化、及び夫の脳血栓の快復から、子供達や親戚らは大法の奇跡を目にしました。
私は、天は共産悪党を滅すると真相を伝え、脱党を勧めたことにより、多くの親戚は大法の素晴らしさが認識でき、脱党しました。公安局に勤めている人も脱退しました。隣人や、建築の職人にも真相を伝え、脱党を勧めました。
「一日の師でも一生の父」ということわざがあります。大法は冤罪を蒙っており、師父は誹謗中傷されており、1999年に私達は自転車で北京へ陳情に行きました。ほぼ100キロメートル走ったところで警察に止められました。戻らされた後、私達は今度は電車で、再び北京へ行きました。夜は外で寝ました。辛かったのですが、大法弟子として私はこのようにすべきだと思いました。
数年来、師父の教え通り真相を伝え、資料を配り、恐れる心がなく、人々を救っています。しかし、師父の要求まではまだまだ遠いのです。修煉が終わらない限り、私は必ず時間を大切にし、三つのことをしっかりし、多くの人を救って、師父に従って円満成就します。
(明慧ネット第六回中国大陸大法弟子の修煉体験交流会)
2009年11月7日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/11/4/211368.html)
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