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スイス:「私達も法輪功を学びたい」(写真)

(明慧日本)スイスの法輪功修煉者は2009年10月31日、スイス・ボーデン湖畔のロマンスホルン(Romanshorn)で法輪功の真相ブースを設け、人々に法輪功を紹介した。

 モニカさんは、現地のSeeblickという新聞で法輪功を紹介する記事を読み、展示ブースにやって来た。「記事を読んで、今日は必ずここに来ると決めました」とモニカさンは言い、修煉者にどのように法輪功を学ぶのかを尋ね、そして皆と一緒に第一式の功法を習った。終わった後、地元の煉功場所と時間を尋ね、これからは続けて法輪功を学ぶと言った。そして、情報ブースで、中国共産党の法輪功に対する迫害がすでに10年以上続いていることを初めて知り、「とても残酷な迫害だと思います、心がとても痛みます」と話し、中国共産党の法輪功に対する迫害の制止を支持し、署名簿に署名した。
スイスのボーデン湖畔で法輪功の展示ブースを設け、人々に法輪功を紹介する修煉者
法輪功の真相の新聞を受け取る多くの通行人
新聞で法輪功の紹介記事を読み、功法を学びに来たモニカさん
中国共産党の法輪功への迫害を制止させ、署名して支持するモニカさん

  近くに住んでいるピーター(Peter)さんも法輪功を学びたいと思い、当日の午後、展示ブースに来て、署名簿に署名し、迫害を制止することを支持した。ピーターさんは記者に、「私は法輪功に対する迫害はよくないと思う。中国共産党の法輪功修煉者に対する迫害は間違っているよ。これは人間性に背いていることだ。迫害はすでに長年続いており、中国共産党はいつも人々を抑えつけている。私はほぼ毎日テレビでこのようなシーンを見ているが、これは完全に人間性に背いている。私は外務大臣に何らかの行動を起こすべきだと望んでいる。国際世界が(中共)に圧力を加えるべきだ」

  スーパーマーケットの向かい側での功法の実演は、多くの人々を惹きつけた。Beat君、Ali君、Edulid君の3人は小学5、6年生で、功法の実演を見て「これはとてもリラックスできそう。僕たちもやってみたい」と言い、その場で真剣に動作を学んだ。学び終わった後、「とても良かった」 と喜び、3人は一緒に煉功場所へ行くと話した。

  帰る前に3人は机の上の署名簿を見た。中国でたくさんの同じぐらいの子供たちが、中国共産党の法輪功に対する迫害によって学校へ行くことができなくなり、中には両親が迫害されて死亡し、孤児になった子もいることを知って、3人の男の子たちはすぐに署名した。
迫害制止を支持して署名をする、小学校高学年の3人の子ども達

  2009年11月7日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/11/3/211769.html

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