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シカゴ:チャイナタウンで多くの中国人が脱党(写真) (明慧日本)シカゴの法輪功修煉者は毎週土曜日、市中心部のチャイナタウンで活動を行なっている。2009年10月31日、いつものように人々に法輪功を紹介し、中国共産党が法輪功を迫害している事実を伝え、中国人が中国共産党の各種組織から脱退することを声援した。当日、23人の中国人が中国共産党からの「三退」を表明した。
当日、気温が急降下して大風を伴っていたが、法輪功修煉者は穏やかな音楽に合わせてゆったりとした法輪功の五式の功法を実演し、通りかかった人々は寒さの中で足を止めて見ていた。特に、数人の西洋人は非常に興味を持った。無料で功法を学べると聞いて喜んでいた。2人の若い予備役軍人は足を止めて修煉者に話かけた。その中の一人は、すでに何度も土曜日にここへ功法を学びに来ている。修煉者は彼に、法輪功は生命双修の功法であるため、健康保持だけでなく、もっと大切なのは「真、善、忍」に従って心性を修め、道徳を向上させることだと伝えた。そして、『転法輪』を真剣に読むことを勧めた。彼らは真面目に聞いてうなずいた。 当日、資料を受け取ったり、法輪大法が世界中に伝わっている様子や、中国共産党が法輪功修煉者を迫害している事実について、パネルの説明を読んだりする人も多かった。特に、数人かの中国人が熱心に読んでいた。1人の中国人男性はパネルに書かれた『共産党についての九つの論評(九評)』についての内容を読んでいた時、修煉者に『九評』は本当に優れて、実にいい文章だ」と話した。そして、どうにか方法を考えて、中国本土の人達に『九評』を見せたいと述べた。修煉者は彼の話を聞いて、彼に中国共産党の関連組織に入ったことがあるかどうかを聞いた。彼は、絶対に入党することはないが、若い時に関連組織に入団したことがあったと答えた。最後に彼は、法輪功修煉者が大紀元のウェブサイト上で彼の脱退声明を発表することを手伝うことに賛成した。彼はまた、本土にいる友人や親戚にこれらの情報を伝えることを承諾し、友人や親戚に中国共産党からの三退を勧めると言った。 当日、チャイナタウンを往来していた中国人は、風にはためいている「法輪大法好(素晴らしい)」の横断幕の前に置いていた、法輪功の資料と『九評』を喜んで受け取った。法輪功修煉者は資料を配ると同時に、人々に、国内で中国共産党の各種組織に入ったことがあるかどうかと尋ねた。そして「入ったことがあるなら、大紀元のウェブサイト上で各種組織からの脱退を声明してください。今は6200万を上回る中国人が中国共産党の各種組織からの脱退を声明しました」と説明した。何人かの老人は中国語の標準語が分からないため、法輪功修煉者が大紀元のウェブサイト上で彼らの「三退」声明を発表することを手伝うことに賛成した。その中の一人の女性は、自分が中国共産党の組織から脱退しただけでなく、帰宅してから、インターネットで党員の友達や周りの友達に脱退するように勧めると話した。当日、合計23人の中国人が「三退」を表明した。 2009年11月7日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/11/4/211900.html) (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2009/11/6/112135.html) |
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