■日本明慧
http://jp.minghui.org/2009/11/08/mh093597.html
北京の弁護士:中国本土に神韻が間もなく来る(写真)
(明慧日本)世界を風靡している米国神韻芸術団は2010年1月27〜31日、香港で初公演を上演することを先月初めに正式に公表した。この喜ばしいニュースを受け、香港の各界から待ち望んでいる声があがっており、さらに中国本土においても、多くの著名人、作家、弁護士、記者らが神韻の香港公演に感謝を示している。そして、公演の成功を祈ると共に、中国本土で早く上演でき、中国人に正統な芸術文化をもたらすことを期待していると述べた。
2009年10月11日、トロント公演終了後、カーテンコールに応えるアーティスト達
神韻芸術団が香港演芸学院オペラハウスで、少なくとも4回の公演を行うニュースが公表された後、中国本土の多くの中国人は一番乗りでチケットを買おうと、香港の親戚などを通じてチケット予約の情報を収集し、早くも香港に行く日程を手配し始め、長く待ち望んでいた神韻の舞台を心待ちにしている。
北京の弁護士:神韻の舞台は伝統文化の真髄を演じている
神韻の香港公演は、中国本土の法曹界の期待と歓迎を受けている。北京の弁護士・温海波氏は「神韻が香港に来ることを聞いて驚きました、嬉しいです。神韻が香港に来られるなら、国内での公演もそう遠くないでしょう」と語った。
温弁護士は神韻のDVDを鑑賞したことがあると隠さずに話した。そして、鑑賞した友人と感想を交流したという。彼らは次のような感想を述べた。「神韻公演は中国の純正で純粋な伝統文化を代表していると思います。とても美しく表現され、美しさを満喫できました。中国の伝統文化の真髄とも言えます。私は舞踊、衣装、動作どれも好きで、特に中国の古典舞踊が素晴らしいです。アーティスト達の表現力は高く、感銘を受けました。中国国内の公演は商業目的あるいは他の目的を持って作り出したものですが、神韻の公演で、初めて真の中国の伝統的芸術文化を味わうことができました」
「私は心から神韻公演の成功をお祈りします。また神韻は香港の同胞達に真の中国伝統文化を伝えてくれると信じています」と温弁護士は語った。
鄭恩寵弁護士:中国国内の人は神韻を見たい
上海の鄭恩寵弁護士
上海の著名な人権弁護士・鄭恩寵氏は、香港での神韻公演の成功を願うと共に、香港への中国人旅行者が神韻公演を鑑賞できることを期待していると語った。「国内での公演は、中国共産党の文化を表現しています。すでに飽きてしまいました。私達は共産党文化が混じっていない純粋な中国伝統文化を演じる舞台を見たいのです。神韻の公演はまさにこのような舞台で、これこそ民衆が探し求めているものです」
高瑜記者:神韻は人にとって一番大事
北京在住の高瑜氏は、中国の著名な記者である。『六・四』事件で刑務所に7年間監禁され、かつて2回、国際女性メディア基金会から「ニュース勇気賞」が贈られた。高氏は早くから神韻のことを知り、数人の海外と国内の友人が鑑賞して口を揃えて素晴らしいと聞いたので、インターネットを使って見ようとしたが、やはり電波が妨害されてよく見えなかったという。今回は自ら香港に行き、目の前で舞台を鑑賞したいと切に希望している。「神韻は真に美を追求しているので、人に最も愛される存在になり、心が打たれるような作品を作り出すことができました。しかも鑑賞後、皆が素晴らしいというので、行ってみたくなるのは当然のことでしょう」
中国の著名な記者・高瑜氏
高氏の予想では、香港での神韻公演が実現すれば、本土でも話題を呼ぶことになるのではないかという。「香港で公演が実現して、現地の観衆が受け入れると、本土にいる親戚や友達などに電話などを通じて鑑賞後の感想を話すことになるでしょう」
今回の香港での公演の件について、神韻芸術団の李維娜団長は記者の質問に次のように答えた。「香港での公演は神韻の中国本土での公演の始まりの第一歩です。私は神韻が必ず本土でも公演することや、ほかの国で歓迎されたように、中国人も必ず神韻の公演を喜んでいただけると信じています」
作家:神韻は心身を浄化し、良いものをもたらす
現在、吉林省長春市に住んでいる中国の作家で、前吉林省芸術学院の芝居部の教師・盧雪松氏は、香港での神韻公演が決まったと聞いて、とても嬉しかったという。盧氏は中国国内で民衆の間に伝わっている神韻DVDを鑑賞したことがあり、非常に感動して、心身共に浄化されたようで、気持ちがとてもいい感覚を覚えたという。彼女が「こんな素晴らしい舞台はどこで公演しても、その周辺の人たちに良いものをもたらすでしょう」と語った。
中国国内の作家・盧雪松氏
神韻が全世界100以上の都市で成功を収めたことを聞いた盧氏は次のような見解を述べた。
「神韻は純粋で伝統的で、純正さの高い典雅な芸術の精神を伝えています。現代の社会でこのような公演を鑑賞することはほとんどできません。特に、中国では想像もできないことでしょう。神韻公演後の観衆の反響から見れば、伝わっている正統的な文化の情報が公に認められたことが分かりました」
「私は神韻がだんだんと人々に認められ、芸術の発展方向の先頭にいる勢いを感じました。神韻が今まで成功してきたことは、民衆の心に純善純美で清純な芸術を鑑賞したいという渇望があることを示していると思います」
中国本土で公演を見る最初の一人になりたい
盧氏は続けて心中を語った。「神韻の香港公演の意義は大きく、鑑賞したくて本土の中国人は争って香港へ行くでしょう。香港と内陸との交流は大変頻繁なので、香港に行く中国人が公演をみるチャンスは大いにあると思います。神韻の公演は真の人間性があり、芸術の中のお手本です。香港政府もその点については十分承知していると思います。神韻芸術団が香港の人々に盛大な舞台を見せられることを信じています」
盧氏は、神韻が中国国内で早く公演できることを期待している。「本土で公演が実現すれば、一番嬉しいことです。中華民族を正しい精神に帰らせることに、重要な意味があると思います。そして、その日が来れば、私は国内での神韻の舞台を鑑賞する最初の一人になりたいです」
2009年11月8日
(中国語:
http://minghui.ca/mh/articles/2009/11/4/211911.html
)
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