■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/11/08/mh094850.html 



長い間、男女が恋愛関係を続けるのは正常なのか

文/海外の大法弟子

(明慧日本)人類の道徳が正常だった時代に、男女は正式な手続きを踏んで結婚していました。婚約してから結婚するまでの間も男女の付き合いに制限があって、彼女、彼氏という関係はあったのでしょうか?
現代人の観念が変異してから、自由恋愛して彼女、彼氏という関係が生じて、これが道徳低下と性の乱れをもたらしました。常人社会で修煉する人として、結婚しようとするなら当然可能なことですが、正統な道を歩まなければなりません。たとえ結婚するために相手を理解しようと、男女の恋愛関係を続けているとしても、その期間が長くなると、現代社会は正常ではない関係に陥りやすく、修煉に邪魔をもたらしやすいのです。

 周りに男女の同修がいて、3年前から付き合って常に二人一緒に行動していました。しかし、未だに二人は結婚していません。聞くと、双方は相手に不満を持つところがあり、結婚は相応しくないと思っていることを知りました。しかし、正常な同修の関係に戻りたがっていませんでした。

 このような特殊な男女の関係を長く続けてきて、感情もあり、また現在、相応しい異性の同修を探すのも容易なことではないため、そのまま男女の関係を続けてきました。これで互いに面倒を見て、寂しくなったらデートやショッピングをして、心配事があるとき互いに話し合い、このように互いに慰めていました。このように正しくない男女の情の状態に陥りました。

 これは高次元で見たら、不潔な男女の関係を犯したことになります。時間が長くなると、自然に邪悪な要素に隙に乗じられます。修煉の関が大きくなり、長期に続き、厳重な病態が現れて人を駄目にするかもしれません。最近、その男性の同修は、今まで十数年の修煉中で今までにない大変な病業が出てきて、他人に自分の状況を知られるのを嫌がっています。

 多くの同修は男女の恋愛関係は大丈夫だと思っています。実は、このようnな関係はこの空間での表現がどのようになるかに関わらず、異なる空間では強大な修煉の妨害をもたらします。

 当事者に対して、表面の妨害がいきなり出てくるのではなくて、温水で物を茹でるように、邪悪な要素は知らず知らずにあなたを消耗させ、最後に突然重く打撃します。こんな状況は皆さんにもよく出会ったことがあります。気付いた時はすでに間に合わず、永遠の遺憾になることもあります。

 2009年11月8日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/11/3/211711.html

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