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90代の日本人男性:「もし法輪功を修煉し始めたら、私は今よりも若くなる」(写真)

(明慧日本)長野県の上伊那郡飯島町が主催し、今年で5回目となるいいちゃん祭りが、2009年10月31日と11月1日の2日間に渡って開催された。日本の法輪功修煉者は祭りに参加し、多くの人々に法輪功の素晴らしさを伝えた。

ステージで功法を披露する法輪功修煉者

 11月1日、祭りの2日目に法輪功修煉者はステージで功法を披露した。その直後に、一人の年配の男性が法輪功の展示ブースを訪れ、「法輪功を詳しく知りたい」と話した。彼は功法のビデオテープを見た後、日本語版の『転法輪』を一冊買い、「法輪功を学びたい」と話した。会話を交わし、その年配の男性が92歳と知った法輪功修煉者は、彼に健康の秘訣を伺った。すると男性は「もし法輪功を修煉し始めたら、私は今よりも若くなりますね」と微笑みながら答えた。

展示ブースで功法を披露する法輪功修煉者

 飯島町で年に1度開催される文化祭り、法輪功修煉者は今年で4回目の参加となった。この祭りを通じて、多くの地元住民が法輪功を知ることができた。法輪功修煉者は展示ブースで功法を披露すると同時に、祭りの参加者や来場者に法輪功が迫害されている実態を訴える資料を配った。地元住民は資料を快く受け取っていた。

 飯島町は、お米やリンゴ、梨を生産する農業を中心とした場所であり、約1万人の人口を有する。

 2009年11月11日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/11/5/211917.html
(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2009/11/6/112128.html

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