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シドニー:フィッシャーズ・ゴースト・フェスティバルで法輪功を紹介(写真)

(明慧日本シドニー天国楽団は2009年11月7、キャンベルタウン(Campbelltown)市で開催された「フィッシャーズ・ゴースト・フェスティバル」のパレードに参加し、地元市民らに熱烈に迎えられた。また、シドニーの修煉者はフェスティバルでブースを設置し、法輪功について人々に紹介した。


フェスティバルで法輪功を紹介する

 当日は雨が続いたが、法輪功修煉者たちは通行人や観光客の一人ひとりに、法輪功の素晴らしさと中国共産党に迫害されている真相を伝えた。ある観光客たちは、なぜこのような穏やかな功法が中国当局の迫害を受けているかと聞き、またある観光客たちは、法輪功の煉功がどこで学べるかを尋ねた。

 それぞれソ連とポーランドからシドニーに移住した二人の女性は、法輪功修煉者の遭遇に同情した。彼女たちは、中国共産党の残酷さをよく知っていると語り、法輪功がなぜ中国で迫害されるのかも理解しているという。そしてすぐに、中共の迫害を制止することに大変賛同した。彼女たちは署名簿にサインした後、法輪功を学んでみたいと話した。

 キリスト教徒の一人の女性は、法輪功の五セットの功法を実演するのを見て学んでみたいと思ったが、彼女は法輪功について知らなかった。修煉者の説明により、彼女は法輪功が迫害されている実態を知り、署名簿にサインをし、法輪功を応援すると話した。

 法輪功ブースの隣に、二人の中国人が工芸品のコーナーを設置していた。男性は中国からシドニーに来てまだ間もないが、女性はしばらく経っているので、法輪功について少し知っているという。「私は長い間、街頭で法輪功修煉者が真相を伝えているのをよく見かけました。私は、法輪功が迫害されている事が分かりましたが、あなたたちの資料は専門組織が提供しているのでしょうか」と聞いた。法輪功修煉者は彼女に、自分達のお金でブースを設置したり、資料などを印刷しており、ただ共産党に欺かれた人たちに法輪功の真相を知ってもらうためだと説明した。中国から来て間もない男性は当初、法輪功は政治活動をしているのではないかと勘違いしていたが、修煉者の説明を聞いて、彼は事情を理解し、共産党は罪のない中国人民を迫害していることを知った。彼は『九評』と他の資料を受け取り、自分のブースに座って真剣に読んだ。

 2009年11月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/11/9/212286.html
(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2009/11/11/112254.html

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