■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/11/12/mh130866.html 



大連市:教師の劉栄華さんはヤオ家留置場に拘禁される(写真)

(明慧日本)法輪功修煉者・劉栄華さんは2009年9月23日の午後、法輪功を学んでいるというだけで不法に連行された。現在、大連市ヤオ家留置場に拘禁され、家族の面会は禁止されている。

 大連市中山区青泥窪橋の警察署は劉さんの元夫から情報を聞き出し、いわゆる証拠を探そうとしており、さらにひどく迫害をすることを企んでいる。

 劉さんは大連教育界の俊英であり、劉さんの書いた文書は『中国百科全書』に掲載されたことがあるほど。劉さんは自分に対してとても厳しく、特にお金に関しては、迫害を受けて仕事を失い離婚した後、元夫が残した家を人に賃貸して家計をやりくりし、お金を借りずにいた。

 劉さんの父親は年をとって体がとても弱くなり、娘が迫害を受けていることを知らせるとショックが大きいため、父親には知らせていない。80歳に近い母親は、苦労して遠くの青泥窪橋警察署に行き、娘の釈放を求めたが、何の返事もないままである。

劉栄華さん

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年11月12日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/10/25/211066.html

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