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重慶市の劉和芳さん、石馬河女子労働教養所で迫害を受ける

(明慧日本)重慶市沙坪バイ区に住む法輪功修煉者・劉和芳さんは、2009年9月18日に江北区石馬河女子労働教養所第四大隊まで強制連行された。2ヶ月以来、劉さんは断食で迫害に抗議したが、警官に灌食されたため、胃の中の物を吐いたという。

 劉さんは監獄で「法輪大法は素晴らしい」と叫んで人々に法輪功の無実を伝え、警官らを驚かせた。そのため、残酷な迫害を受け、牢屋に監禁されたが、それでも法輪功の無実を伝え続けた。

 劉さんは現在、依然として牢屋で監禁されている。長期の迫害で劉さんの体は極めて衰弱し、ほぼ生活のままならない状態に陥った。

 劉さんは8月18日夜7時半に、重慶市沙バイ区玽家溪派出所の所長・劉学儒ら20人の警官に不法に連行された。当時、9人の法輪功修煉者が連行されたが、その中の6人は当日夜に釈放された。残された楊紅英さん、劉和芳さん、李桂蘭さんの3人は、不法に白鶴林留置所に連行され、15日間後に再び沙堡女子労働教養所に移送され、それぞれ1年の労働教養を科された。

 2009年11月14日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/11/10/212297.html

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