■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/11/15/mh163182.html 



台湾:開校111年目の祝賀運動会で、法輪功修煉者が招待され功法を実演(写真)

 (明慧日本)台湾新竹県立で2009年11月7日、竹東小学校の開校111年の祝賀運動会が開催された。新竹地区の法輪功修煉者は招待を受けて、開会式で100人が5式の功法を実演し、披露した。優美で穏やかな動作や優雅な煉功音楽は、児童や保護者を惹きつけた。



法輪功修煉者による5式の功法の実演

 開会式には新竹県教育委員会の課長・黄玉鳳氏、竹東小学校PTA会長の林青山氏、竹東小学校長の歴代校長が出席した。法輪功の整然とした煉功隊列がステージに現れたとき、人々は喝采を送り、功法の実演終了時は大歓声と拍手がやまなかった。

  PTA会長の林青山氏:『真善忍』のすばらしさを習うべき

  PTA会長の林氏は「法輪功修煉者の功法実演は正義感にあふれ、穏やかで平和な団体だと感じました。『真善忍』の素晴らしさを習うべきだと思います」 「法輪功修煉者の参加は『真善忍』を人々に情報提供する良いチャンスであり、煉功によって健康な身体を取り戻すことができ、高いレベルに達することができるということが分かりました」と話した。

  新竹県教育委員会の課長・黄氏は「本日の法輪功修煉者の参加は人々の健康増進に大変意義があると思います」と話した。

  煉功を通して法輪功の素晴らしさを知ることができた

  竹東小学校の現校長の羅賜欽氏は、法輪功修煉者である。羅氏は「『転法輪』という法輪功の著書を読んだとき、法輪功が性命双修(心性と生命を同時に修煉する)功法であることに惹かれて修煉を始めました。その後、精神的に充実し、ストレスが溜まらなくなり、校務に当たり難題に対処する思考力の幅も広がりました」と話した。

  法輪功修煉者は、竹東小学校の開校祝賀行事に初めて参加した。校長の羅氏は「この機会を利用して学校の先生や生徒をはじめ、保護者に優美で優しさを持つ法輪功を知ってほしい」と述べた。

  法輪功修煉者の中に、新竹科学園区からきた羅さんという女性がいた。羅さんは母親が法輪功を修煉してから、長年母親を苦しめてきた偏頭痛や骨増殖症などの病気が瞬く間に消え去った。それを見た羅さんは『転法輪』を読み始め、煉功も始めた。短時間に持病の偏頭痛や胃病の改善が顕著に現れたという。その後、恩恵を受けた羅さんは、法輪功の素晴らしさを人々に知ってほしいと思い、法輪功の活動に積極的に参加していると話した。

  羅さんはさらに、法輪功は健康を取り戻すだけの目的ではなく、人の心を充実させ、心性を昇華させることができると言う。しかし、中共は法輪功修煉者の数が多いことに嫉妬して恐れたため、理知を失い法輪功に対して弾圧を始めた。自分が活動に参加することによって、人々に法輪功の素晴らしさを知ってもらい、中国による法輪功への弾圧が間違っているということを理解してもらい、法輪功の活動を支持し、弾圧を止めさせる力になってほしいと話した。

  2009年11月15日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/11/9/212281.html

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