■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/11/16/mh170382.html 



法輪功修煉者数人が湖北省沙洋労働教養所で残虐に迫害される

(明慧日本)湖北省襄樊市の法輪功修煉者・孔祥勝さん、成孝宝さん、張毅さん3人は2009年9月27日、同市の国家保安大隊の警官により沙洋労働教養所まで強制連行された。3人はそれぞれ独房に監禁され、毎日拷問されている。殴打された孔さんは数本の歯が折れた。成さんは足を負傷し、障害を負った。張さんは腰が負傷した。

 2009年9月30日、省労働局の責任者が沙洋労働教養所で視察していた際、「法輪大法は素晴らしい! 法輪功への迫害をやめて!」と叫んだ張さんは、警官にテープで口を封じられ、めった打ちされ、木の椅子で殴られたりした挙句、腰に重傷を負った。張さんは全身が痛み、自由に動くことができなくなった。

 2009年10月1日午前8時、労働教養所では旗を揚げる儀式が行われた。孔祥勝さんはその場で「法輪功への迫害をやめて」、「法輪大法は素晴らしい」、「三退しよう」と叫んだが、すぐさま酷く殴られ、口が腫れた。その後、両手を縛られてベッドの柱に吊り上げられた。また、針で手を刺され、両腕を縛られてベッドの下に入れられ、長期間身体を曲げさせられた。さらに、長期間同じ姿勢でしゃがまされたり、立たされたりしたため、足の指がうっ血し、黒ずんだ。それにもかかわらず、孔さんはスタンガンで電撃され、数本の歯が折られた。

 成さんは法輪功を放棄するという書類にサインしないため、警官の指示を受けた受刑者に迫害された。睡眠を奪われ、口に物を入れられて殴られたり、絶えず足を蹴られたりした。現在、1ヶ月経っても成さんの足にはまだ障害が残っている状態である。

 2009年11月16日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/11/14/212565.html

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