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吉林省扶余県：教師の姜永勝さんは九台労働教養所で拘禁される

（明慧日本）松原市扶余県三井子鎮の専門学校教師・姜永勝さんは2009年10月24日、県「610弁公室」の主任・張士波、県国家保安大隊の羅宏建、三井鎮派出所の警官らに強制に連行され、吉林省九台労働教養所で拘禁されている。

　2007年、姜永勝さんは法輪功は心身の健康に良い気功であるとの内容の手紙を書いたため、強制連行された。当時、九台労働教養所で2年の労働教養を科された。

　しかし、姜永勝さんは突然、ひどい心臓病の病状が現れた。退院した姜永勝さんは迫害から逃れるため、路頭に迷う生活をせざるを得なかった。

　2009年10月、姜永勝さんは学校からの知らせを受け、仕事に戻ったが、10月24日に強制連行された。その後、九台労働教養所は警官側と結託し、姜永勝さんを拘禁した。

　2009年11月20日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/11/15/212651.html）